大津港が一望〜オープンビューの明るいカフェ【Bird Cafe】
こんにちは。
大津市で6歳&3歳&1歳の子育てをしているヒロです。
2019年11月23日(土)に大津港前で開催された「びわこフェスタ2019」に行ってきました。
今回で20回目の開催になる「びわこフェスタ」。
体験型のイベントになっており、親子で楽しめるお店がいっぱいでした。
滋賀県の仕事を体験しよう!
日本赤十字社では人命救助の講習を行なっていました。
私が最後に人命救助の講習を受けたのは、もう10年以上前でしょうか・・・。
大人でも「知ってはいるものの、実際にできるか不安」な部分が大きいです。
それを子どもと一緒に学ぶことができました。
手の組み方や、押す場所、強さなどをレクチャーを受けながら体験していきます。
6歳の娘は上手にできていましたが、3歳の息子には難しそうでした。
子どものうちから、こういった体験ができるのは貴重ですね。
こちらは井戸ポンプ体験。
井戸のレバーを上下に動かすことで、透明の管に水を送り込み、赤色のボールをゴールまで導いていきます。
今では井戸がある家も珍しいのでしょうか。
私も井戸がある家に住んだことがなく、扱いが難しかったです!
6歳の娘にはレバーが重く、なかなか大変さ作業だったようです。
それでもなんとか5分ほどかかり、やっとゴール!
3歳の息子もチャレンジしていました。
思いの外、とっても上手にできて、娘よりも早くゴール!
3歳の息子は、この体験が一番楽しかったと嬉しそうに話していました。
続いてこちらはイニシャルマグネットプレート作り。
女の子に人気のお店で、たくさんの子が作業台に集まっていました。
マグネットのプレートに、自分のイニシャルのカッティングシートを貼り付けていきます。
普通のシールとは違い、カッティングシートは擦りながら貼るため、少し難しかったようです。
続いて瓦葺き体験。
すでに設置された瓦に、電動ドライバーでねじを打ち込んで固定していきます。
お店の方がしっかり支えてくれ、ネジ穴もすでに開いた状態で体験できるので、子どもが扱っても安心でした。
いつも私がDIYをする横で、電動ドライバーを扱っている様子をみている娘。
興味があっても、家で安全に体験させるには正直難しい!
緊張しながらも、体験できてとても嬉しかったと誇らしげに話していました。
働く乗り物に試乗&記念撮影できる!
わが家の3歳の息子は働く乗り物が大好きです。
今日のイベントも、実は働く乗り物に試乗できることをすごく楽しみにやってきました。
まずは大人気のパトカーです。
運転席に乗せてもらえました。
続いて白バイ。
こちらもバイクにまたがることができました。
実際に跨ってみると、想像以上に大きかったバイク。
3歳の息子は両手がハンドルにやっと届くくらいでした。
そして自衛隊の車。
こちらでは制服を着て試乗できました。
続いて日本赤十字社の車。
こちらでは座席に座ってトランシーバーを操作することができました。
子どもたちにとっては人生初めてのトランシーバー体験。
トランシーバーから、その場に居ないはずの人の声が急に聞こえ、不思議そうに話しかけていました。
こちらはトラクタートレイン。
こちらは有料になり200円かかります。
小さなお子さんで賑わっていました。
そして冷凍車のトラック。
夫も一緒に入りましたが、想像以上に寒かったようで、凍えるように出てきました。
そして牽引自動車。
牽引自動車は座席の位置がとても高く、死角になるスペースが通常の車よりも大きいです。
三角コーンとビニールテープで区切られたスペースが、運転席から見た死角になります。
想像以上に死角が大きいですね。
合計、7台もの働く乗り物に試乗することができました。
いつもはこういったイベントで制服の試着を嫌がる3歳の息子も、この日ばかりはとても嬉しそうに着ていました。
スタンプラリーでお買い物券をゲット
このイベントでは各お店で体験しながらスタンプラリーにも参加できました。
子どもたちもスタンプが5個たまったので、本部でくじを引いてお買い物券をゲット。
なんと100円券を当ててくれたので、焼き鳥と交換してきました。
私たちは体験をメインに遊びに出かけましたが、他にも物産品販売のスペースやステージイベントも開催していました。
体験を通じて、滋賀県のお仕事を学ぶことができるイベント。
子どもたちもとても楽しめたようで、ぜひまたいきたいイベントでした。
びわこフェスタ2019
*このイベントはすでに終了しております*開催日▶︎2019年11月23日(土)10時30分〜15時30分
場所▶︎大津港業務用地
https://www.biwakokisen.co.jp/tourism_news/5190/