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腸内環境は、免疫力の維持など全身の健康に関係していると言われています。
腸から体を元気にする〝腸活〟を始めませんか。 紙面協力/福岡リビング
腸内には100兆個、1000種類の細菌があり、その9割以上が大腸に存在しています。細菌はバランスを取りながら大腸内に住みつき、その様子は「腸内フローラ(=花畑)」と呼ばれています。
細菌は2:1:7の割合で「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」(善玉にも悪玉にもなる細菌)に分かれています。善玉菌を増やすために、食の面で大切な考え方が「シンバイオティクス」 (※1)。細菌は腸内にとどまらないため、この考え方を意識した食生活を続けることが重要です。
大腸内には免疫をつかさどる細胞が存在します。免疫を活性化させるスイッチは善玉菌が増えることで初めて押されるため、善玉菌を優勢にし、日和見菌を善玉菌に変えるよう働きかけることが大切です。
最近「脳腸相関」(※2)という言葉が注目されています。脳と腸は互いに作用しあっているので、ストレスをためないようにし、規則正しい生活を心がけましょう。
教えてくれたのは…
「腸内フローラを育てる」「エクササイズをする」「大腸内視鏡検査を受ける」の3つを「腸活」と定義。腸活を促し、免疫力を上げるための体操「ノンキャンササイズ」を、クリニックのHPで公開中。
https://www.fukuoka-tenjin-naishikyo.com/no-cancercise/
腸の調子に満足していますか?
⇒〝好腸〟と〝不腸〟は半数ずつ!
腸内環境を良くするために、日頃していることがありますか?
⇒※詳細はページ下へ
〝腸活〟の効果は実感できていますか?
⇒実践している人は効果を実感!
出典:くらしHOW研究所「食生活の健康についてのアンケート」(2018年/全国/女性) ■調査方法/「リビングWeb」「シティリビングWeb」「あんふぁんWeb」でWeb調査 ■調査期間/2018.3.28~4.1 ■集計数/1437人 【回答者プロフィル】●20代以下10.5%、30代30.8%、40代29.4%、50代18.1%、60代以上11.1% ●フルタイムワーク35.8%、専業主婦32.6%、パート・アルバイトワーク25.3%、そのほか6.3%
https://www.kurashihow.co.jp/arkets/12280/
大腸は上部の両端だけが固定され、ぶらさがっている状態。便の重みで下がったり、姿勢の悪さで圧迫されたりすると、働きが悪くなります。大腸を正しい位置に引き上げ、血流を良くする運動を教えてもらいました。
教えてくれたのは
「美腸」をテーマに幅広く活動。インスタグラムは@deparcho_pilates_b.intestine
ヨーグルトを毎日食べる場合は、動物性脂肪の取りすぎに注意。脂肪分ゼロのものや豆乳ヨーグルトも取り入れて。
食物繊維摂取の目安は1日20gですが、現代人のほとんどはこの半分も取れていません。一方で、食物繊維を取りすぎるとお腹の調子が悪くなることも。便の状態を確認しながら食べましょう。
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※みそ汁は塩分が高いので、1日1杯、具だくさん、汁少なめを心がけて。減塩みそを使うのも〇
読者に聞きました!
乳酸菌やビフィズス菌などの
善玉菌をとる
…79.3%
食物繊維をとる
…66.5%
水分を十分にとる
…45.1%
3食きちんと食べる
…38.1%
朝一番にお水(白湯)を飲む
…31.5%
⇒〝腸活〟を意識している人の過半数が「乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌」「食物繊維」を取っている結果に!
※上のアンケートで、していることが「ある」+「まあある」と答えた人の回答