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初めまして、お財布鑑定士でアロマセラピスト、あみるです。
今日が、初投稿、宜しくお願いいたします。
目の前に琵琶湖がある大津市に越してきて、約5ヶ月が過ぎ、琵琶湖の神様にご挨拶、やっと行くことができました。
琵琶湖の神様・・・といえば、やはり、ここですよね。
琵琶湖に浮かぶ竹生島の宝厳寺と竹生島神社
先日、念願かなって、友達と3人でお詣りに行ってきました。
日本最大の湖・琵琶湖には、沖の白石、多景島、竹生島、沖島という4つの島があります。
今回私たちが目指す竹生島は、4島のなかで2番目に大きな島。長浜港から、琵琶湖汽船に乗り約30分。(今津港からの便もあります)
竹生島港につき、入山料500円を奉納し、いざ、宝厳寺へ。
長い階段を必死に上がりました。そして、本殿に着いた時には、息も上がり…。
宝厳寺ご本尊の大弁才天は、江ノ島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つ、そして西国三十三所の第三十番札所だそうです。
御朱印を集めている友達は、早速、御朱印をいただいていましたよ。
ここで「弁天様の幸せ願いダルマ」に願掛け。
願い事を書いた紙を、赤いかわいいダルマの中に収め、本堂に奉納してきました。
このだるまさんたちの中には、たくさんの願い事が書いてあって、大弁才天様は、その願いを聞き入れ、人々を苦しみから救い、幸せに導いてくれるんだろうなあ~~感謝!!
順路に沿い、次に訪れたのは、〝千手千眼観世音菩薩〟を納めた観音堂。
この観音堂は、新たに彩色されたようで、とても綺麗。あの世の極楽は、こんな色なのかな?
観音堂入り口の唐門の屋根、この丸いシルエットに、神社好きの私の心はキュンとしました。
中に収められている〝千手千眼観世音菩薩〟は、観音堂のご本尊なんだそうです。
宝厳寺のご本尊、〝大弁才天〟とともに、60年に一度だけ御開扉される秘仏ということで、次回の御開扉は2037年。16年後、ぜひ、実物のお顔を拝見したいですね。
観音堂から竹生島神社へは、舟廊下と呼ばれる渡り廊下を通ります。ここを歩きながら、またまたキュンとする私。
古の人たちが歩いていたところを、今私が歩いている、と思うと、なんかワクワクするんですよね。
この舟廊下を抜けると、竹生島神社本殿。都久夫須麻神社(つくぶしまじんじゃ)とも言われています。
御祭神は、市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)《弁財天》、 宇賀福神(うがふくじん)、 浅井比売命(あざいひめのみこと)《産土神》、龍神の四柱とのこと。
ここで「開運厄除」「商売繁盛」を願い、お参りをした後、楽しみにしていた〝かわらけ投げ〟へ。
〝かわらけ投げ〟は、2枚の瓦に名前と願いを書き、「竜神拝所」と呼ばれるところにある鳥居に向かって、瓦を投げます。
投げた瓦が鳥居をくぐれば、願いがかなうとか…。
残念ながら、私は2枚とも届かず崖に落ちました。(笑)
ここから港への帰り道、私ががエネルギーを感じたところが2箇所ありました。
1箇所目はここ
舟廊下を支えている柱。
写真左下、何か光っていると思って近づいてみると、何と、七色に輝く、太陽の光を浴びてとてもきれいなとかげがいました。
会いに来てくれたのかな? だったら、嬉しい。
写真でわかるかな?
そしてもう1箇所は、「黒龍堂」の横にある、大木。
ご神木のようです。何か大きなエナルギーを感じませんか?
その他にも、ここに書けないくらい見所がいっぱい。
竹生島は、島全体がパワースポットのようです。約80分の上陸時間でしたが、半日くらいここで遊べそうでした。
が、船の乗船時間が迫り、後ろ髪を引かれながら、帰途につきました。
やっとご挨拶できた琵琶湖の神様、大好きな琵琶湖のパワーに浄化していただき、大満足の大人世代BA美’S(ばぁびいず)女子3人でした。
竹生島・宝厳寺
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この記事を書いたのは
あみる
「琵琶湖の見えるところで暮らしたい」という夢を、65歳にして叶えた、アロマセラピスト&お財布鑑定士の、あみるです。京都伏見から引っ越してきました。大好きな滋賀の魅力をたっぷりお伝えしたい。