草津市でジビエを味わえる創業50年以上のお店
こんにちは、旺玉です。
毎年6月の第一日曜日に近江神宮で行われる「流鏑馬神事」を見てきました。
今年はコロナが落ち着いてきたということで、3年ぶりの開催でした。
目の前で見る馬は迫力がすごい!
約200メートルの参道に3つの的が掲げられます。
ひづめの音も高らかに、馬が目の前を通り過ぎていきました。
射手の衣装も馬の飾りも古式ゆかしくて、どんどん期待が高まります。
疾走する馬と矢のスピード感!
まずは花のついた的。
馬を走らせながらほぼ真ん中を狙うってすごいですよね。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の戦の場面を思い出しました。
次は少し小さな木の的。
パァン!というすがすがしい音と共に的の木が割れて飛び散ると、思わず「おお!」という声が出ました。
より小さい土器の的が粉々になった時は、ギャラリーから拍手と大きな歓声が上がりました。
今回私は立見でしたが、早めに申し込めば有料観客席もあるようです。
迫力のある神事は子供から大人まで楽しめるので、家族で来ている方も多かったですよ。
小さい頃から、神社の行事に親しむのも良いなぁと思いました。
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この記事を書いたのは
旺玉
大津市に住んで26年、本当に滋賀県が好きだなぁと思うこの頃。バスと徒歩であちこち行くのが楽しみ。身近にある素敵なところをお伝えしていきたいです。