義仲寺で歴史に思いを馳せる【大津市】
11月上旬の平日にびわ湖バレイへ行ってきました。
以前にシオリーブさんも紹介されています。
土日はとても混んでいると聞いていたので平日に行くことに。
以前からずっと行きたかった「びわ湖テラス」。近くに住んでいても、意外と灯台元暮らしでなかなか行かないものです。他府県に住む友人が訪れた際、とても良かったらしく「ぜひ、一度は行った方が良い!」とオススメされていて、やっと行ってきました。
そろそろ、紅葉しているかなぁと期待を膨らませ、ロープウェイ乗り場へ。
紅葉に彩られた比良山系
ロープウェイに乗って山頂を目指します。
乗っている時間は5分ほど。ちょうど紅葉真っ盛り。山頂に上がっていくにつれ、木々の色づきが変化していくのがわかります。
黄色や赤色に色づいた木々がとてもキレイでした。
山頂についてまず目指したのが、びわ湖テラス! 平日の夕方にも関わらず、思っていたよりも多くの人でにぎわっていました。
カフェでは、近江茶を使ったラテやソフトドリンク、ジェラートなどが販売されていました。私が到着したのは午後3時20分頃で、ラストオーダーは午後3時30分だったのですが、食べ物や飲み物を買い求める人で行列ができていました。
こちらでは屋内のカフェスペースのほか、屋外にもソファや椅子に座ってゆったりできるスペースがあり、ここから雄大な絶景をのぞむことができます。せっかく来たのだからと、屋外のスペースでゆっくりしたかったのですが、残念ながら満席で利用することはできませんでした。
ひとまず、ほうじ茶ラテを購入し、ラテを片手に壮大な景色を堪能。
綺麗に晴れた日だったので、びわ湖と青空のコントラストがなんとも言えません。
みなさん、この美しいロケーションを撮っておられました。
魅力はここだけではありません。
びわ湖テラスから少し下に下ったところには「恋人の聖地」がありましたよ。
ロマンティックムード溢れる場所でした。胸きゅんスポットですね。
次は少し上の方へ登って行きました。
打見山山頂1108m。今回はロープウェイで登りましたが、登山道のコースもあるようです。一生懸命山を登り切った先の景色もまた一味違ったは感動があるでしょうね。
10月31日まではリフトの利用ができ、蓬莱山山頂へもリフトに乗って行くことができるようです。蓬莱山山頂は1,174mもあり、ここには「Café 360」という名前の通り360度の方向から琵琶湖をはじめ、京都方面、日本海の山々までも見渡せるスポットがあるようですよ。ぜひ、リフト運行シーズンに訪れてみたいものです。
びわ湖バレイはびわ湖テラスだけでなく、ほかにも楽しめるスポット満載です。
小さなお子さんも遊べる無料遊具スペース
木でできた遊具やボルダリングもありました。
無料で遊べるのが魅力ですね。
それぞれの季節で楽しめるびわ湖バレイ。
今度は雪のシーズンに訪れてみたいものです。