滋賀・琵琶湖観光の玄関口、多くの旅人を迎えるJR「大津」駅前
こんにちは、あみるです。
散歩をしていると、ふと気になるお寺や、神社に遭遇することがあります。
春のある日、私の大好きな白木蓮(ハクモクレン)が「西方寺」の門前にあり、思わず立ち止まってしまいました。
大きな蕾、咲くとハンカチが連なっているように見える白木蓮が、門前に。
さらに気になったのがこの像。「せいし丸さん」と横の石塔に書かれていました。
調べてみますと、浄土宗を開いた法然上人の幼名の「勢至丸」とのこと。
ここは、浄土宗のお寺なんですね。
中にお邪魔いたしました。
入ると左に、弁財天がありました。
本堂の前は、立派に手入れされたお庭が。
たくさんのお地蔵様も。
ホームページを拝見すると「月見山往生院西方寺」と号し、1592年開山と記されていました。
とても歴史のあるお寺なんですね。お庭を拝見するだけでも癒やされる、落ち着いたすてきなお寺でした。
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この記事を書いたのは
あみる
「琵琶湖の見えるところで暮らしたい」という夢を、65歳にして叶えた、アロマセラピスト&お財布鑑定士の、あみるです。京都伏見から引っ越してきました。大好きな滋賀の魅力をたっぷりお伝えしたい。