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「日本遺産~びわ湖疏水船」乗船の旅~WEBでの乗船予約と大津乗下船場
こんにちは。2024年度に大津港まで延伸が決まったびわ湖疏水船クルーズの旅に行ってきました。
今回は、簡単便利なWEB予約と当日の乗船までをレポートします。
〝舟に乗り、歩いて触れる明治のひととき〟と先人達の歴史ロマンを学ぶ秋のお出かけ。まずは、ウェブサイトの検索から。
「びわ湖疏水船WEBでの乗船予約はこちら」のボタンを押し、上の注意事項を読んで乗船予約に進みます。
予約状況カレンダーで希望日時コースを選択すると予約登録画面へ。
メールアドレス、席数、氏名、性別、連絡先入力後に簡単なアンケートに答え、内容確認後にクレジット決済の画面へいきます。
入力したメールアドレスに予約情報登録完了メールがきて完了です。
予約情報登録完了メールに、集合時間、集合場所MAPの貼り付けもありました。
さて、乗船日。秋のお出かけ日和の中、京阪「三井寺」駅に下車。
少し早めについてしまい、ミニストップ大津大門通り店でお茶を購入。イートインスペースにて休憩させていただきました。
いよいよ門の中へ。スタッフの皆さまにとても親切に案内していただき、待合室や施設周りを見学。
その後、乗船前動画を見て、ライフジャケットの説明を丁寧にしていただきました。
琵琶湖第一疏水大津閘門。水位の異なる水面をもつ水路に設けられた施設とのこと。今は電動ですが、昔は手動。先人の方々の努力に敬意を覚えました。
まだ紅葉シーズン前ですので、本日は少人数での乗船。物知りガイドのトムさんの知識量に脱帽。歴史ロマンを深く学ぶことが出来ました。
明治の産業遺産。実は初めて乗船。煉瓦(れんが)と石垣でできた施設。バックに流山。ぜひとも乗船されてみてはいかがでしょうか?
明治政府の要人達が扁額に残した言葉にさまざまな思いが込められていました。