米原市★グランスノー奥伊吹でスキー堪能!
こんにちは、ライターのユキガオです!
去年結婚したばかりの私は、現在夫と二人で賃貸暮らし。
一人暮らしが長かった私にとって、誰かと同じ家で暮らすのは久しぶりのこと。未だに家の中の動線は定まらないし、どこに何を収納するのかも悩ましいんですよね。トイレも一ヶ所だから順番待ちになっちゃうし…
今はそんな悩み事ともうまく付き合いながら暮らしているんですが、もし子供を産んで育てるとなったら不便がたくさんありそうだなぁというのが、正直なところです。
「家はやっぱり、自分たちが暮らしやすいようなつくりであってほしいなぁ」
そう思うものの、きっと子供ができたらまた「こうあって欲しい!」という希望がたくさん出てくる気がするんですよね。
せっかく家を建てるのなら子育ても見据えたつくりであってほしいけど、まだ子供がいない今、どんなつくりだったらいいのかわからない…!
なんて悩んでいたところ、ママの要望を詰め込んだ『ママコレの家』という家があると聞いたので、見学に行ってきました!
ママコレの家とは?
『ママコレの家』とは、高栄ホームさんの住宅ブランドの名前です。
高栄ホームさんの家に実際に住んでいるママたちを対象とした「ママ座談会」を開催し、そこで生まれたアイデアを取り入れた家なんだそう。
実際に子育てをしているママたちの「こういうものが欲しい!」「ここはこうであってほしい!」という声って、子供のいないうちは想像もできないし聞く機会もないもの。
そんなママの困りごとや要望がすでに詰め込まれた家だったら、これから子供を…と考えている夫婦にとってはめちゃくちゃありがたいですよね。
今回見学に行ったのは、大津市国分にある「ル・コリーネ国分」という分譲住宅地の一角。
2階建4LDKでヨーロッパ風の可愛い家です。
フランスの片田舎にある家をイメージしてデザインされた住宅地らしく、周りの家もみんな可愛い!
外観もすでに可愛いこちらの家、中に入ってみたらさらに可愛くて、便利さとオシャレさを兼ね備えていたんです…!
ママの困りごとを解決してくれる4つのポイント
『ママコレの家』にはたくさんのこだわりが詰まっているそうなんですが、私が「これいい‼」と思ったポイントを4つお伝えします!
①宅配BOXがある
普段、仕事や用事で家にいることが少ない私の悩み事は「荷物の受け取り」でして…
いつも宅配された荷物を受け取ることができなくて困ってるんです!!
帰宅して不在票を見つけたときのガッカリ感…「あぁ今日も間に合わなかったか」とよく肩を落としています。
子育て中は家にいる時間も増えるかもしれませんが、逆に在宅時間が読めないことも増えそうなので、宅配BOXがあるのはすごく嬉しいポイントでした。
②かゆいところに手が届く収納がある
ほしいところに必要なだけの収納がある家って、それだけで嬉しくて思わず「ありがとう〜!」と言いたくなっちゃいませんか…?
『ママコレの家』は、まず玄関先にベビーカーを収納できるスペースがあるんです。
玄関の端に靴と一緒に並べるんじゃなくて、ちゃんと収納しておける。これなら、友達が遊びに来たときも「玄関狭くてごめんね…」なんて申し訳ない気持ちにならなくて済みそう。
中に入ると、キッチンにも広々とした収納スペースが。
「お得だったからまとめ買いしちゃった」とか、備蓄のために買い込んだものでも、これだけあればしっかり収納できそう。
タオルやシャンプー、洗濯洗剤なんかをしまっておきたい洗面所にも、ちゃんと収納スペースが確保されています。
2階の子供部屋、寝室にもそれぞれクローゼットが備え付けられています。
それぞれの服を仕切って収納できるので、まとめて収納したときに起きる「あの服どこいった!?混ざってて見つけられないよ〜!」なんてトラブルも防げる気がします。
③広々とした洗濯物干しスペースがある
一人ならこまめに洗濯してちょこちょこ干せばいいものも、夫婦二人だと結構なスペースが必要になります。子供がいたらなおさらですよね。
「こまめに&大量に洗濯する」と友人たちから聞いているので、洗濯物を干すスペースが大きな悩みのタネなんです…
だけどこちらの家は、広々とした屋根付きのベランダがあるから大丈夫。
階段を登ったところと寝室、子供部屋の3方向からアクセスできるので、お布団だってぱぱっと干せちゃうのが嬉しいところ。
しかも階段を登ったホールには、物干し竿を吊るせる仕掛けが…!
これで雨の日の洗濯も安心です。
④のんびりできる和室がある
子供がいたら、一緒にお昼寝したり、床で遊んだりするだろうなぁと思うんです。
遊ぶだけならフローリングでもいいんですが、寝転がるならやっぱり畳の温かさが嬉しいなぁ、と。
子供を和室で遊ばせていれば、ご飯の準備も楽にできそう。
キッチンから目が届くようなレイアウトなのも安心感があっていいなと思いました。
内装がフォトジェニックでオシャレ
ママ想いで機能性バツグンであることは、『ママコレの家』という名前からも想像できたんですが、さらに印象的だったのはデザインのオシャレさ。
キッチンへ抜ける通路は天井がアーチになっていたり、リビングの天井の梁(はり)や扉など随所に木を見せているのがナチュラルでとってもオシャレ!
キッチンのランプも可愛いし、カウンター越しに覗くグリーンの壁紙もフォトジェニックですよね。
キッチンに立って料理しているだけで絵になりそう…
玄関から入って正面の壁には、花をちょっと飾ったり物を置いて楽しめる真四角のくぼみも。
このくぼみ、ニッチというらしいです…。
このスペースがあるだけで、オシャレ度がグッと上がります。
私なら、お気に入りの一輪挿しに季節の花を飾りたいなぁ。毎日の暮らしに潤いをプラスできそう。
あちこちに「ママが暮らしやすい工夫」がある家
宅配BOXや収納、物干しスペース、和室だけでなく、洗面台の横には掃除しやすいパネルがついていたり、階段を登った足元にライトがついていたりと、とにかく暮らしやすさが追求されているなぁと感じる家でした。
この家なら、ママになって子育てが始まっても「もっとこんなつくりの家にしておくんだった〜!」なんて思うことも少ないんじゃないでしょうか。
さすが、現役ママのアイデア。細かいところまで配慮の行き届いたつくりで、まだ子供のいない私は感心するばかりです。
ル・コリーネ国分は、周囲が静かな場所に建てられているので子育てする環境としても良さそう。
JR石山駅までは徒歩30分という距離ですが、敷地内に車を2台停めることができますし、徒歩3分のところにバス停もあるので安心。
これからママになる人も、現在ママとして賃貸で暮らしている人も、家の購入を考えているなら一度『ママコレの家』を見学してみてほしいなと思います。
実際にママがどんなことに困っていて、どんなつくりになっていたら嬉しいのか。
それを体感するだけでも勉強になりましたし、すべて詰め込まれた『ママコレの家』の魅力を実感できると思いますよ!