悲しみののっぺりフェイスを何とかしたい!
こんにちは、ライターのユキガオです!
滋賀県といえば琵琶湖。
そしてそれを囲む山々。
そんな美しい自然に囲まれて、のんびりとくつろぐことができたら最高じゃないですか?
日々の仕事や子育てを頑張っているからこそ、たまにはリフレッシュしたいですよね。
たとえば琵琶湖と遠くの山々を眺めることができる露天風呂に浸かったり…
窓から琵琶湖を一望できるレストランで美味しいご飯を食べたり…
琵琶湖を正面に望むフィットネスジムで体を動かすのも気持ち良さそう…
そんな一日が過ごせたら、また頑張ろうって思えそうですよね。
実はこれ、全部一つの施設にあるんですよ…!
温泉もレストランもフィットネスジムも入っているのが、こちら「守山湯元水春 ピエリ守山」。
こちらが2019年3月1日にオープンするということで、どんな施設なのか様子を見てきました!
雄大な自然で目の保養を、温泉や美味しい食事で体の休養を、そしてフィットネスで心身のリフレッシュをしたい…
そんな方にオススメしたい施設。
たっぷり写真を撮ってきたので、どんな施設なのかご紹介します!
琵琶湖を一望できる露天風呂
リフレッシュ、と考えたときに「温泉」と思いつく日本人は多いんじゃないでしょうか。
それくらい体も心も癒される温泉。
そこから大自然が眺められるってめちゃくちゃ贅沢ですよね…!
守山湯元水春 ピエリ守山は、琵琶湖のそばに建てられた施設。
そのため、遮るものがない状態で琵琶湖を眺められるという好立地なんです。
露天風呂からも琵琶湖が眺められるので、温かいお湯に浸かれば目の保養にも体の休息にもなりますね。
女性用の露天風呂は、目隠しが少し高めに設定してあるので外から見られる心配もなし。
ちょっと琵琶湖は見えづらいですが、安心して露天風呂を楽しめます。
内湯も広々としているので、ゆったり浸かれます。
そして、女性用の浴場にはシャワーブースが34席もあるのが嬉しい!
こういう温泉施設って絶対混むじゃないですか…
それでシャワーブース待ちになるのって結構ストレスだからありがたいですね。
個室になっている仕切られたブースも12席あるので一人で来ても安心。
お風呂上がりのメイクルームもこんな感じで仕切られています。
男性の更衣室も、広々とした席が用意されているので「混んでいてドライヤーが使えない!」ということも少なそう。
お風呂上がりにのんびりくつろげる畳のスペースやテラス席があるので、家族の誰かを待つのも苦じゃないですね。
【温泉利用料金】
・大人(中学生以上):850円/人(土日祝は950円)
・小人(小学生以上):450円/人(土日祝は550円)
・幼児(小学生未満):300円/人(土日祝は400円)
3種類の岩盤浴とリラックススペース
岩盤浴って入ったことありますか?
私は一時期ハマっていて、足繁く通っていたことがあります。
温められた部屋で寝転んでいるだけでかなり汗をかくのでリフレッシュできますし、その汗もサラサラしていて気持ちいいんですよね。
そんな岩盤浴、こちらの施設には3種類の部屋がありました!
・岩盤健康房
・岩塩ゲルマ房
・熱波発汗房
熱波発汗房は室温が約56℃とかなり高め。
しかも熱波を浴びることができる「ロウリュウ」というサービスも行なっているんだそう。
しっかり汗を出したい方にはいいかもしれませんね。
岩盤浴の中はこんな感じで、頭の部分だけ仕切りがある作り。
この3種の部屋の他に「クールルーム」という8℃くらいの部屋もありました。
岩盤浴で温まったあとでクールルームに入れば、引き締められて血流コントロールができるそう。
一度試してみたいですね。
また、岩盤浴がある1階には漫画コーナーも。
6000冊もの漫画があるので、一日いても飽きないですね。
その隣にはWi-Fi完備のリクライナールームも。
52台もの椅子があるので、疲れたらここで一休みしましょう。
【岩盤浴利用料金】
・大人(中学生以上):800円/人(土日祝は900円)
・小人(小学生以上):500円/人(土日祝は600円)
※岩盤浴のみの利用不可。別途入浴料が必要です。
琵琶湖を眺めながらトレーニングできるフィットネスジム
じゃん!!!
整然と並ぶランニングマシンと、その向こうに見える琵琶湖。
こんなスポーツクラブ、他にあるでしょうか…?
何の変哲もない部屋の壁を見ながらトレーニングするより、美しい自然を眺めながらトレーニングしたほうが絶対気持ちいいですよね。
ということで、ライターの私も早速トライ。
このランニングマシン、トレーニング中や終わったの体の状態を測定できるだけでなく、なんとインターネットにも繋がっているんです!!
そのため、動画配信サイトなどを契約してれば、ここでトレーニングしながらドラマやネット番組を見ることが可能。
トレーニング中も退屈することがないので、継続できそうですよね。
もちろんウェイトトレーニングができる機器も揃っていました。
ランニングマシンがある部屋は2階なのですが、1階へ降りるとトレーニングスタジオが。
音楽をかけながら行う格闘技を取り入れたエクササイズなど、面白そうなプログラムがいっぱい。
「最近運動不足だなぁ」と感じている人は、スポーツクラブで体を動かした後に温泉へ…という過ごし方はどうでしょう?
【スポーツクラブ利用料金】
・正会員:12,960円/月
・デイ会員(平日10-17時のみ):10,800円/月
・月5会員(月5回のみ):9,504円/月
※別途、入会金4,320円、事務手数料3,240円が必要
見晴らしのいいレストランで地元食材を味わえる
温泉や岩盤浴、スポーツクラブなどいろんなものがあるので、一日過ごすこともできる施設。
ということは、絶対に途中でお腹が空きますよね…
守山湯元水春 ピエリ守山では広々としたレストランで食事をすることもできるんです。
もちろん席からは琵琶湖や遠くの景色が見えます。
食事だけでなく、眺めも楽しめるレストランですね。
こちらの施設では全ての支払いをバーコード管理(入館時にもらえる)しているそうで、食事の注文もこのようにタッチパネル式。
食事は、しっかり食べられる定食からちょっとつまめるおかずメニュー、そしてスイーツメニューまで幅広く揃っています。
ちょっと小腹が空いた時には、スイーツだけ注文するのもアリですね。
私は「近江弁当」という、地元食材を使った定食をいただいてみました。
この定食には
・モロコの唐揚げ
・ごりの佃煮
・近江牛のしぐれ煮
など、地元食材がたっぷり。
バランスよく食べられてお腹も大満足のボリュームで1,080円。
友人と遊びに来て、ランチも一緒に…なんて過ごし方もできそう。
まとめ
温泉、岩盤浴、スポーツクラブ、レストラン…
なんでも揃っている「守山湯元水春 ピエリ守山」は、家族とでも友人とでも遊びに行きたくなる施設でした。
そしてそのまま一日過ごして、しっかりリフレッシュするのにぴったり。
他にも、マッサージを受けるサービス(別料金)もあるので、とことん体を労わるのに良さそうですね。
入浴は夜24時(最終受付23:30)までOKなので、休日だけでなく平日の仕事帰りに立ち寄ってもいいと思います。
「疲れ溜まってるなぁ…」と思ったら、ぜひ守山湯元水春 ピエリ守山に足を運んでみてくださいね!