石山寺門前 「茶丈藤村」 でヘルシーなお昼ご飯
こんにちは、リクオです。
陶芸の街として人気の信楽ですが。
2019年度後期の朝ドラの舞台になるので、今後はロケ地巡りの観光も増えるのではないでしょうか?
せっかく信楽に来たんだから、信楽産の美味しいものが食べたい!
街歩きで疲れたときに、ほっと一息つける場所が知りたい!
そんな方にオススメの信楽のカフェをご紹介します。
古民家を改装したカフェ&若手作家ギャラリー「あわいさ」
カフェ「あわいさ」さんは、信楽高原鉄道「信楽駅」より徒歩10分のところにあります。
駐車場も完備されているので、信楽へのアクセスが電車の場合でも、車の場合でも訪れやすいお店です。
のんびりとした空気が流れている店内は、テーブル席と座敷席の二種類。
古民家ならではの優しい木の造りと、店内に響く古い時計のチクタク音で、懐かしい気持ちになります。
大きなお庭があり、子供達は大喜び。
子連れ外食って、慌ただしいことの方が多いのですが、お庭のお陰で、のんびり休憩できました。
お気に入りの作家さんが開拓できるかも?肩肘張らないギャラリー
「あわいさ」さんは、カフェ兼ギャラリーなので、店内には信楽若手作家さんの作品が飾ってあります。
食事が出てくる合間に作品を見る、みたいに気負うことなくのんびり見られるギャラリーです。
色んな作品が並んでいるので、心の琴線に触れる作家さんと出会えるかもしれませんよ。
本来なら花瓶であろう器が、カトラリー入れに!
こういうお店に来ると、器の新たな使い方を知ることができて、勉強になります。
お水を入れる器も、ガラスではなく信楽焼きなのが素敵。
地元野菜や無添加にこだわった優しいカフェメニュー
私が訪れた日は、一番人気の「きまぐれランチ」がお野菜不足のため食べられず。
地元の野菜にこだわって作っておられるので、残念だけど仕方ない!
またリベンジします。
「季節のお野菜とおあげさんの和風パスタ」
お料理が、全て素敵な器で出てきます。
お味は、野菜が甘い!
信楽産のお野菜は、味が濃くておいしかったです。
今までネギを拒否してきた子供達も、ここで人生初のネギを食べることができました。
優しい甘辛さの「タイカレー」
タイカレーも中に入っているお野菜が甘くておいしい!
ランチメニューは、野菜のおいしさを堪能できる食事でした。
「ドライフルーツとナッツのケーキ」
小麦・お砂糖・ベーキングパウダーのような素材をこだわった体に優しいスイーツを食べることができます。
こちらは、ドライフルーツとナッツがたっぷりで、ほんのり甘い生地との相性バツグン!
シンプルなおいしさの「プレーンマフィン」
噛めば噛むほど、じわっと甘味が口の中に広がります。
焼き菓子好きの私には、何個でも食べられる味でした。
「ほうじ茶豆乳ラテ」
使われているほうじ茶は、信楽で採れる朝宮茶。
豆乳が苦手な私ですが、豆乳独特のクセが一切なく、これは美味しい!
甘さの中に、ほうじ茶の香ばしさがあります。
信楽散策で疲れた体に染み渡るようでした。
信楽巡りにちょっと疲れたら、カフェ「あわいさ」さんに、ほっと一息、休憩しに行きませんか?
cafeあわいさ
https://www.facebook.com/awaisa618住所:甲賀市信楽町長野903-2
アクセス:信楽高原鉄道「信楽駅」より徒歩10分
TEL:0748-60-2160
営業時間:11:00~17:00
定休日:日・月曜、1月・2月は冬季休業
駐車場:有
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この記事を書いたのは
リクオ
大阪→京都→滋賀→神戸→滋賀と移り住んできたからこそわかる滋賀の魅力。滋賀って、便利なのに自然にも触れあえて、人も優しくて、ものすごく住みやすい。「滋賀ってこんなに良いところなんだよ」と常々叫びたくなってる熱い思いをブログにぶつけます。