ウェルビーイングのための住まい
さまざまな機器の電源コードでごちゃつきがちなコンセント回り。安全性や節電を考えると、1つずつ電源のオンオフが選べるコンセントタップを使うのがおすすめです。差込口ごとにマスキングテープで用途を記入しておくと区別しやすいですよ。抜き差しする頻度が少ないコードは、市販の透明チューブでひとまとめにするとスッキリ! また、最近はふた付きのコンセント収納箱もあり、ほこりを防ぎつつ目隠しにもなります。
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教えてくれたのは
中里裕子さん
日本ライフオーガナイザー協会マスターオーガナイザー。滋賀リビングカルチャー倶楽部「ライフオーガナイザー2級検定講座」ほか多数の市民講座で活躍