ハス・菩提樹・ゴムの葉にペイント「ボタニーアートペインティング」
デザイン・性能・予算…全てをかなえるためのメリハリのある提案
西洋のおとぎ話にでてくるような外観が目を引くK邸。
三角屋根やよろい戸を付けた窓が輸入住宅のよう。
こちらを手掛けた「建築工房TAKE」のこだわりは「住まい手らしさを100%引き出した家づくり」。
きめ細やかなヒアリングで施主の思いをくみ取り、素材やデザイン、性能、そして予算まで配慮したメリハリのある提案を心掛けているそうです。
打ち合わせから現場管理まで社長が一貫対応
純和風から和モダン、南欧風などどんなイメージも自由自在。
K邸も「西洋アンティーク感漂う家に住みたかった」という妻の憧れをもとにプランニング。床材や建具はダークブラウンで統一し、職人仕上げの塗り壁でぬくもりを演出。場所によって風合いを変えたタイルやクロス使いもおしゃれ!
社長の武久博昭さんが打ち合わせから現場監督まで移管して担当することで、施主の理想をそのまま形にできるほか、工事中の急な変更などにも可能な限り対応してくれるといったメリットもあるといいます。
塗り壁のアーチから土間へ、和洋がしっかり調和。
〝主婦目線〟の工夫も
デザイン面だけでなく、住み心地にもこだわる同社。
断熱性や耐震性などに優れた工法・仕様を基盤に、日々の暮らしを快適にする工夫が満載です。
K邸ではLDKの天井を平均より20cm高くし、開放的で心安らぐ空間に。
妻の希望を反映し、家事中も孤立しないオープンキッチンを採用。
家事がスムーズになるよう動線や収納の位置にも配慮しています。2階で洗濯をしてそのまま干せる洗濯部屋など目からうろこのアイデアも。
家族が増えても朝の忙しい時に困らないように、洗面台も2つ設置。これも心地いい暮らしをサポートする工夫ですね。
高級感ある壁紙が印象的な寝室。枕元の壁紙はダークなものになど、心地良い眠りへの工夫が。
「社長は男性ですけど主婦目線の提案が得意(笑)。居心地が良くて快適、心から元気がもらえる家です」とKさんの妻。
済む人の心が潤う家づくりに全力で取り組む同社に、マイホームの夢を相談してみませんか?
【建築工房TAKE】
湖南市菩提寺東2-3-2
0748(74)9180
午前9時~午後5時、日祝休み