「優しさに涙」【こそだてDAYS】
モデルハウスとショールームで、〝選ばれている理由〟を見つけよう
昭和32年に材木商として富山県で創業、住宅を手掛けて30余年のハウスメーカー「石友ホーム」。
北陸地方では年間着工棟数ナンバーワンを誇る人気です(「'20全国Nо.1ホームビルダー大全集~2018年度ホームビルダーの競争力分析」より。住宅産業研究所調べ)。
そんな同社が建てる住まいを体感できる、滋賀県内のモデルルームを二つ紹介します。
大きな展示場でヒントを見つけて、〝身近なサイズ〟のモデルハウスで再確認
一つ目は「KTVハウジング近江八幡住宅展示場」(近江八幡市中小森町287―3)。
吹き抜けの大空間LDKは、床の高さに変化を付けながら立体的にエリア分けがされていて、家族の様子を見渡しやすいメリットも。収納空間も工夫されていて、デザイン、機能の両面で空間使いの技がキラリ。
まずはここを訪れて、同社のセンスや提案力を感じませんか。
二つ目に紹介するのは「近江八幡市出町 街中モデル」(近江八幡市出町674―3)。
駅近くのエリアにあり、比較的〝身近なサイズ感〟で住まいを体感できるのがポイント。展示場で得たヒントが自分の住まいでも実現可能かどうか確認するのにぴったりです。
こちらも空間使いの工夫は多彩。デッキテラスをコの字型に囲んだLDKは外からの自然光が届いて明るいうえ、空間をより広く見せられる効果も。
また、キッチン・風呂場・洗濯スペース・洗面所を回遊できる動線は、行き止まりもなくスムーズ。
デッキテラスを囲んだコの字型の間取りで明るいリビング。
例えば洗濯物を洗う・干す・しまうといった作業もコンパクトな動きで行えるよう工夫されています。
行き止まりのないスムーズな家事動線。
リモートワークにも使える防音機能を備えたスペース。
北陸の気候からヒント、住まいの快適性と安全性を高める仕組み
石友ホームの家づくりの強みはデザイン力だけではありません。
冬の寒さが厳しく、年間を通して雨が多く多湿な北陸の気候に合う家づくりを目指す中で、住まいの快適性をかなえる工夫が生み出されました。
その一つが、同社が独自に開発した「ハイ・ペア工法」。木造在来軸組み工法に高強度断熱パネルを組み合わせた高気密断熱工法です。
「一般的に高気密高断熱といわれる住宅でも、過度な湿気と乾燥を繰り返すうちに柱が曲がり、断熱材と柱の間にすき間ができ、そこから結露を起こすことが。ハイ・ペア工法では、このすき間ができないよう柱の四隅に欠き込みを施し、合板とパッキンを柱の一部に重ね合わせています」とスタッフ。
栗東市下鈎にある同社ショールームの体験コーナーでは、ハイ・ペア工法で建てた空間を冬の気温に設定し、床をどの程度冷たく感じるかが体感できます。
冬のあのヒヤッとした床を想像しつつ記者も入りましたが、「これだったら床暖房がなくてもいけるかも?」と感じるほど。
そして、もう一つの注目ポイントは、同社の住まいに標準採用されている制震装置「ミライエ」。
高層ビルや斜張橋などの制震装置にも採用されている、エネルギー吸収性能に優れた高減衰ゴムを採用し、地震の揺れを効率よく吸収することで家の損傷を軽減するというこのシステム。
ショールームでは、ミライエを使った家、使わない家でどれほど揺れ方が違って感じられるかを体感できる空間もあります。
このほかにも、体験コーナーがたくさん。同社の家づくりの技を感じて。
耳寄りなお知らせ
そんな見どころいっぱいの石友ホームの家。訪れてみたい人に耳寄りなお知らせを。
モデルハウスに事前予約の上来場すると特典が。
web予約の上来場すると、Amazоnギフトカード2000円分、来場予約時にwebでアンケートに答えるとさらに2000円分プラス。
新型コロナウイルス感染防止対策として、来場する前日までに必ず予約を。
問い合わせは下記へ。
【石友ホーム】
栗東市下鈎907―1
077(551)2000
https://www.ishitomo-home.co.jp/