
「ぼくが守りたいのは」【こそだてDAYS】
1903(明治36)年創業。無垢(むく)材や自然素材を用いた家づくりを行う「木屋長工務店」。自由設計・自社施工で〝近江の自然と暮らし〟をコンセプトにした創造性あふれる家づくりに取り組んでいます。
施工を手がけるのは社員大工。熟練世代から若手までの幅広い年齢層が在籍。伝統技術を先達から丁寧に受け継ぎながら、設計チームとともに施主の希望を形にしてくれます。
同社の家づくりのこだわりを実際に体感できるのは、守山店と東近江展示場(東近江市東今崎町)の2カ所です。
注目は守山店。〝自然と一体感のある家〟を多く手がける建築家・横内敏人さんとコラボレーションしています。軒の深い瓦屋根など、モダンでありながら品格を感じさせる平屋の外観も印象的。格子戸を開いて玄関に入ると、まず目を奪われるのが美しい垂木の表し天井。床は無垢材が使用され、やさしい足ざわりです。
玄関の建具から廊下の収納棚、木製の窓枠まで、色味や木目、特性の異なる木が惜しみなく配された空間は、同社が得意とする〝贅(ぜい)を尽くした木の家〟の魅力が詰まっています。
さらに、打ち合わせスペースに座れば、大きな窓から比良の山並みを一望でき、視線が遠くまで届いて開放感いっぱい。豊富な施工例を画像で見ることもできるので、参考になりそうですね。
まずは気軽に来店を。ゆっくり相談するなら事前予約がおすすめです。