若い女性作家さんが作り出したガラスの中の琵琶湖の世界
こんにちは!ソライロです。
住宅街でふと見つけた小さなお店。「そのお店にかわいい雑貨が並んでいると、目に留まったものをつい手に取ってしまう」。そんなことありませんか?
ハンドメイドアクセサリーやそこにしかないような商品だと、なおさら魅了されますよね。
今回はそんな気になる雑貨やアクセサリーなどが並ぶ小さな雑貨店「teto.」さんに行ってきました。ちょっと変わった、かわいくてユニークな小物が気になる方にはおすすめです。
木目調の外観がかわいい、小さなおうちの雑貨店
栗東駅から徒歩15分、大宝東小学校のそばにある小さな雑貨店「teto.」。黒に白字で書かれた看板が目印になってすぐに見つけることができました。
木目調でパステルグリーン色の建物がかわいいです。天気がいい日は扉を開けられているそう。さっそく中に入ります。
ここにしかないお気に入り雑貨を
店内は、おうちみたいにアットホームで落ち着いた雰囲気。お店の方が「いらしゃいませ。ゆっくりしていってくださいね」と温かく迎えてくださいました。
作家さんの手作りアクセサリーや、文房具、食器や衣服など、暮らしが楽しくなりそうなアイテムがたくさんそろっていましたよ。
棚にはteto.さんオリジナルの手芸用品も並んでいます。中でも、アクセサリー作りやラッピングの資材としても活躍しそうな手芸糸は、色やデザインのバリエーションが豊富。見ているだけでも楽しかったです。靴下やハンカチも一つ一つ違うユニークな柄で、ファッションの中にアクセントとして取り入れるのにぴったり。
一つしかないデザインの雑貨がたくさんあって自分だけのお気に入りの雑貨に出合える、そんな雑貨屋さんです。
今回の私がときめいたものは、マスキングテープ。大柄のデザインのテープを二つ購入しました。
ユニークな柄の文房具で暮らしにワクワクを
購入したのは動物柄と野菜や植物柄のマスキングテープ。ノートに貼ったり、ラッピングのマストアイテムです。
雑貨屋さんで購入したものはどこか特別感があり、使うときは自然と明るい気持ちになれる気がします。
店内ではお店の方が気さくに話しかけてくださいました。コロナによる日常の変化やお店のことなど、何気ない会話に心休まる時間でした。雑貨との出合いだけではなく、お店の方やほかのお客さんとの「人との出会い」も生まれそう。
ぽかぽか陽気のお散歩の休憩に、立ち寄るスポットにぴったり。疲れたときの憩いの場になりそう。
teto.
営業時間:10:00~16:00(土曜日は12:00~17:00)定休日:水、日
Tel:080-3772-2256
Instagram:https://www.instagram.com/tetofuka/