琵琶湖のほとりのパン工房「ジュブリルタン」に行ってきました
テーマは「滋賀をてらした珠玉の逸品たち―スコップと歩んだ発掘50年史-」
「滋賀県文化財保護協会」が11月18日(金)まで実施している「滋賀県埋蔵文化財地域展Ⅳ」に足を運んでみませんか。
テーマは協会設立50周年にちなんで「滋賀をてらした珠玉の逸品たち―スコップと歩んだ発掘50年史-」。1970年から2019年までの50年間の発掘調査の中から、約50点が並びます。
展示中の資料
●双環柄頭短剣型(2013年・上御殿遺跡・高島市)
●起請文木簡(2006年・塩津港遺跡・長浜市)
●獣帯鏡(1996年・北山古墳・長浜市)など
※一部レプリカ含む
関連イベントも
9月4日(日)までは、展示品の中から来館者が〝推し〟を選ぶ「珠玉の逸品グランプリ‼」を実施。
投票に参加するとプレゼントがもらえます。数量限定、なくなり次第終了。
8月中旬現在、第1位は縄文時代の「土坑墓(人骨)」(滋賀里遺跡出土)で、2位に大差を付けているそう。
結果が楽しみですね。
会場は「滋賀県埋蔵文化センター」
会場は「滋賀県埋蔵文化センター」(びわこ文化公園内、滋賀県立図書館東側)、入場無料。
開館時間は午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)。
土日祝休 ※11月3日(祝・木)、11月12日(土)は開館。
滋賀県文化財保護協会キャラクターの「しがぶんちゃん」と「どきっち」
滋賀県文化財保護協会
大津市瀬田南大萱町1732-2(滋賀県埋蔵文化センター内)