目指せ!快足生活
こんにちは!ライターのユキガオです。
毎日繰り返す仕事や家事で、すっかり疲れが溜まっている…と感じていませんか?
それだけでなく
- ・最近やる気が出ない…
- ・休んでも疲れが取れない…
- ・ストレスが溜まっている…
そんな風に疲れてしまった頑張り屋さんにオススメしたいのが、「ロイヤルオークスパ」です。
滋賀県大津市の琵琶湖側に佇むロイヤルオークホテルでは、ボディからフェイシャルまでさまざまなメニューのスパを日帰りで受けることができます。
というわけで、日々仕事に追われて疲れ果てている私…実際にロイヤルオークホテルさんに伺って、ボディトリートメントを受けることに。
スパというものを受けるのは初めてだったので緊張していたのですが、とっても心地よく癒されてきました…!
そんなロイヤルオークスパの様子や感想をお伝えしますね。
(※すべて許可を得て撮影しています)
広くて綺麗な施設が自慢のロイヤルオークスパ
京都駅からJR琵琶湖線新快速に乗ること13分。JR石山駅で降りて、無料のシャトルバスに乗って10分。琵琶湖のほとりにある、ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズさん。
「ロイヤルオークスパ」はその1階にあります。
高級感漂うフロントと洗練された空間で、一気に非日常へと連れ出されるよう。
シューズロッカーで室内用のスリッパに履き替えると、まずは簡単な問診から始まります。
問診の際にはハーブドリンクのサービスも。
タンポポ根とゴボウのハーブ(砂糖不使用)と書かれていたのでおそるおそる飲んでみたのですが、温かくてスッキリ甘いドリンクで美味しかったです。
問診には心身の不調について答える欄もあるのですが、ここで答えた内容によって施術やアロマの選択が変わってきますので、正直に書きましょう。
体と心に寄り添ったアロママッサージで癒しの時間
私は今回、ボディメニューにある「アロマセラピー(バック)」という45分のプランを体験。
背中と足の背面をマッサージしてもらうということで、身につけている衣服は全て脱ぎ、バスローブに着替えて準備します。
部屋に通されると、まずは重曹パウダーを入りのフットバスで足元を温めて代謝をアップ。
花びらを浮かべた木桶のフットバス。これだけでちょっと贅沢な気分になりました。
足元を温めている間にアロマオイルを選択。セラピストの方が、問診の結果からオススメを選んでくれます。
私は「疲労回復したいリラックスしたい・イライラ解消・肩こり解消」を希望する回答をしたため、いくつかの組み合わせの中から
- ・マジョラム
- ・ネロリ
- ・プチグレン
という3種類の香りを使うことに。
これらの精油をホホバオイルに垂らしたら、いよいよ施術の開始です。
ベッドにうつ伏せになり、体の状態に合わせてマッサージをしてもらうのですが…これがもう本当に気持ちいい!!うつ伏せになった顔の下の方からもアロマの香りがするような仕掛けがあるのも嬉しい。
アロマのいい香りと、心地よいリズムのマッサージ。肩こりを訴えていたため、肩のあたりを重点的にマッサージしてくれました。
終わった頃にはどれくらい時間が経ったか分からないほど…本当に癒しの時間。
足もマッサージしてもらったので、むくみがひどくて痛かった足もすっかり軽くなりました。体のシルエットも全体的にスッキリした感じがします。
施術が終わったら、リラクゼーションルームへ移動。
天井が高く広々としたこの部屋には、天井から床へと水が流れる滝があったり、日常から解放される優雅な空間。
こちらでハーブティーとオリジナルクッキーをいただいて少し休んだところで、スパは終了です。
ご友人と、ご夫婦で…とっておきの時間を過ごそう
こちらのスパは、お一人ではもちろん、ご友人とやご夫婦でも利用できます。ベッドが二つ用意された施術部屋もあるので、同じ空間でマッサージを受けてリラックスすることができるんです。
そのため、50〜60代のご夫婦が一緒にスパを受けられることも多いんだとか。素敵ですね。
日常のストレスや悩みから解放されるような広くて高級感のある施設なので、頑張った自分へのご褒美にもぴったり。
また、ここロイヤルオークホテルにはいくつかレストランもあるため、スパと食事を一緒に楽しむプチ贅沢な一日を過ごすのもよさそうです。
(参考記事)特別な日に食べたい!ロイヤルオークホテルの鉄板焼きランチを紹介します
スパのあとは足取りも軽く、しつこい肩こりも楽になった私。本当に受けてよかったなぁと思いましたし、今度はフェイシャルメニューも受けてみたくなりました。
年末年始や7〜8月などはホテル宿泊者も多く繁忙期になるそうなので、ゆったり過ごしたいならそれ以外の時期が狙い目のようです。
一人でのんびり疲れを癒したいときや、誰かと一緒にリラックスしたいときに、ロイヤルオークスパで至福の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
取材協力:ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ
文・撮影:ユキガオ( @yukigao_22 )
運営メディア: スキ、はじめました。