
これ何?行きたい!気になる新施設
来週からは、いよいよ令和の時代に突入ですね。その前に、平成の滋賀で起こった印象的だった出来事について、4人の読者と座談会で振り返りました。
イラスト/オカモトチアキ
今号の「LIVNG草津」(ラッピング特集)でも紹介している通り、平成の時代の中で、JR草津駅周辺の街並みは様変わりしました。そうした変化が印象に残っていると話してくれたのは、草津市の山本敬子さんです。
山本さん「私は昭和48年に京都から草津へ嫁いで来たんですが、当時は草津駅西口を出ると、辺り一面田んぼ。琵琶湖まで見渡せたほどでした」
一同「えーっ!」
山本さん「その後、昭和54年~平成4年の間は夫の転勤で東京に住んでいたのですが、帰省するたびに次々と建物が立ち、街の風景があれよあれよという間に変わって…。いつも驚いていたことを覚えています。人口も、私が嫁いだ頃と今とを比べると、10万人近く増えているんですって」
MEさん「私の友人にも、長期間他府県で過ごして、最近になって草津に戻って来た子がいるんですが、『昔の面影がなさすぎて、何がどうなっているのかわからない』と言っていました(笑)。私自身も子どものころからずっと草津在住。本音を言うと、変化の早さにちょっぴり寂しさも感じます。街は今後も進化をし続けるでしょうから、今の風景も写真に残しておこうかな…。でも、駅前の『niwa+(ニワタス)』など、すてきな施設ができているのはうれしい!」
山本さん「11~ 12月に駅周辺で催される『草津まちイルミ』もいいですよね」
YMさん「JR南草津駅周辺も変わりましたね。南草津駅は、もう開業20年以上経ってるんですね!」
三田村さん「大津市民としては、にぎやかな草津がうらやましい(笑)。JR大津駅周辺にも〝そこへ行きたい!〟と思えるような何かが増えるといいな」
※1 現在は「ホテルボストンプラザ草津びわ湖」
※2 現在は「近鉄百貨店 草津店」
平成の滋賀では、文化施設の開館も相次ぎました。
YMさん「びわ湖ホールや琵琶湖博物館ができたのが印象に残っています」
その一方で、滋賀県民にはおなじみだったレジャー施設の閉館も同時期に。
三田村さん「紅葉パラダイスの閉館はショックでした。子どもが小さな頃は遊園地にもよく行きましたし、お風呂に入ったり、自治会の催しで歌謡ショーを見に行ったりも…」
山本さん「私も独身時代、京都から町内の旅行で行きましたよ」
MEさん「私はびわ湖タワーのほうが記憶に残っているかも」
YMさん「コイの池がありましたよね。大量のコイがえさを求めて口を開けて寄って来て…」
一同「印象に残っているのって、そこ!?(笑)」
びわ湖タワーというと、平成4年に登場した大観覧車「イーゴス108」も有名ですね(ちなみに、完成当時は世界一の高さでした!)。平成25年に解体され、現在はベトナムの遊園地で活躍しているそうですよ。
そして、全国的に有名な平成の滋賀ネタというと―。
MEさん「『イナズマロックフェス』と彦根市のキャラクター『ひこにゃん』は外せない!」
山本さん「イナズマロックフェスの日のにぎわいはすごいですよね。暑い中、大勢の若者が草津駅から烏丸半島行きのシャトルバス乗り場まで歩いていて…」
YMさん「今年で10周年なんでしたっけ?」
MEさん「こんなに続くなんてすごいですね」
MEさんは、ひこにゃん(平成18年生まれ)も好きなんですよね?
MEさん「初めて見た時、〝かわいい!〟って。私の母は、毎年ひこにゃんに年賀状を送ってるんですよ」
滋賀県のこれからの文化力にも期待したいですね。
YMさん「県内には由緒ある寺社が多いですしね。全国的には知名度が低めかもしれませんが…」
MEさん「でも、最近はドラマや映画のロケ地として活躍していますよ」
令和の時代、滋賀がさらなる飛躍をかなえることを、みんなで祈りたいですね!
これからの活躍も応援したいですね!
©彦根市
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