
近江八幡市★「MILK DO dore iku?」で生ドーナツ!
こんにちは、リクオです。日に日に寒くなり、木々が美しく色づいてきました。
滋賀県の紅葉シーズン到来です!!!
今年は、滋賀県の紅葉の名所として有名な永源寺に行ってきたのでレポートします。
永源寺は、滋賀県東近江市にあります。
名神高速「八日市I.C」より車で約20分。
紅葉シーズンは付近に臨時駐車場が開設されるため、車を停める場所に困ることはなさそうです(ありがたい)。
永源寺の参道は120の石段。
歩きやすい靴で行くのがオススメ!
石段を上るのは、ちょっと息が切れますが、その道程が心を清めてくれるような気がします。
木々も美しいのですが、落ち葉のじゅうたんも格別。
清々しい空気の中にある永源寺の紅葉は、凛とした美しさを放っていました。
毎年、どこかに紅葉を見に行っている私ですが、こんな壮大な赤を見るたびに、「日本に生まれて良かったなあ」としみじみ。
永源寺の裏関門近くの峠茶屋にて、紅葉シーズン限定で販売される「芋羊羹とほうじ茶」のセット。
紅葉を見ながらいただく、甘くておいしい羊羹と温かいほうじ茶は最高です。
参道の前には、お土産物屋さんや、軽く食べられるお店が並んでいます。
永源寺といえば「生芋使用のこんにゃく」と「永源寺味噌」も有名。
紅葉を見ながら食べる「みそ田楽」。
寒い日に、ほこほこと温かい田楽を食べると、体の芯から暖まりますね。
永源寺グルメといえば、他にも「永源寺そば」や「ヒトミワイナリー」も有名ですが、「永源寺ダムカレー」というのもあるんですよ。
道の駅「奥永源寺 渓流の里」で食べられます。
ダムカレーとは、ごはんが堰堤・カレールーが貯水池を表現しているダムをモチーフとしたカレーのことです(定義は色々あるそうですが)。
永源寺ダムカレーの特徴は、イワナのフライが特徴。フライはサクサクでおいしくて、魚嫌いの子供達もパクパク食べていました。
紅葉だけでなく食も楽しめる永源寺。
美しい景色と美味しい食べ物を楽しみに行きませんか?
リクオ
大阪→京都→滋賀→神戸→滋賀と移り住んできたからこそわかる滋賀の魅力。滋賀って、便利なのに自然にも触れあえて、人も優しくて、ものすごく住みやすい。「滋賀ってこんなに良いところなんだよ」と常々叫びたくなってる熱い思いをブログにぶつけます。