守山市★「cafe de Boku」でまったりカフェタイム
〝関西風もんじゃ〟でおいしく楽しく
滋賀ではまだなじみの薄い〝もんじゃ焼き〟の専門店として4年目を迎えた「山吉」。東京で人気のもんじゃ焼き店の製法をもとに、生地にダシを利かせるなど関西風のアレンジを加えてあるのが特徴。奈良では4店舗を展開する評判の店です。
〝五目もんじゃ〟(910円)、〝明太子もんじゃ〟(840円)など基本メニューは13種類。県内産キャベツたっぷりの生地に刻みスルメを隠し味にした親しみやすい味わいです。全てスタッフが目の前で焼いてくれるので「もんじゃは初めて」という人も大丈夫。
生地が固まってきたところをヘラですくって熱々を頬張れば、何だか楽しい気持ちに。「仲間とワイワイ食べるのがもんじゃの醍醐味(だいごみ)。お酒との相性もばっちりです」と店長の中西隆幸さんは話します。
「もんじゃは初めて。口あたりが軽くておいしかった」(Мさん推薦)
山吉
TEL | 0748(47)8818 |
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住所 | 近江八幡市西本郷町東8-9 |
営業時間 | 午前11時30分〜午後2時30分(LO2時)、午後5時〜10時30分(LO10時) |
定休日 | 火曜、12月31日(日)・2018年1月1日(祝・月)休 |
おなかにやさしいご飯&デザート
緑の壁に赤い手作り看板が目印の「カフェあるぼっちょ」。レストランで13年間経験を積んだ山田佳史さんが料理を、妻のえりさんが接客を担当する隠れ家的空間です。
えりさんの病気をきっかけに食べ物に使う油に敏感になったそうで、料理やデザートには米油を使用。低オイルかノンオイルで調理しています。また雑穀米や国産小麦、地元農家の野菜など、できるだけ体に優しい食材にこだわるのも特徴。オムライスやハンバーグ、パスタなどのメニューはどれも「おなかにもたれにくい」と好評だそう。
「目標は〝がんばり過ぎない健康志向〟。お客さまがふだんの食を意識するきっかけになればいいですね」と語る佳史さん。
店内にはアクセサリーや陶器、雑貨など地元作家を応援するコーナーも。思いのこもった作品をゆっくり見て回るのも楽しみのひとつです。
「日替わりランチがおいしかったです」(Tさん推薦)
カフェあるぼっちょ
TEL | 0505(802)9808 |
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住所 | 東近江市山上町3647-4 |
営業時間 | 午前11時〜午後5時(ランチは3時まで) |
定休日 | 火曜休(不定休あり) |
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