野洲にある洋食店「CAFE&GRIL DUMBO」の本格ハンバーガー
大津市の瀬田駅近くで自家焙煎珈琲のお店があるとの事で、行って来ました!
線路沿いの住宅街に、ひときわ目をひくエメラルドグリーンのおしゃれなお店。
昨年、ご夫婦で開店されたそうです。
お店の入り口には、大きな焙煎機が。
何度か通ううちに、珈琲豆を焙煎しているところを見ることができました!
焙煎中はつきっきりで温度などをチェック。
店主さんのその真剣な様子がステキでした。
焙煎前後には丁寧にハンドピック。
欠点豆を取り除くことで珈琲のおいしさが保たれるそうです。
店内は、アンティークの椅子がステキな落ち着いた雰囲気。
珈琲は注文を受けてから豆をひき、一杯ずつハンドドリップでいれくれるので、その様子をカウンター越しに見ることができます。
豆の膨らむ様子、オレンジ色の光、珈琲の香り…
いれてもらうのを待っている時間も、ゆっくりとした癒やしの時間です。
豆が膨らむのは、焙煎したての豆が炭酸ガスをたくさん含んでるからだそう。
焙煎して3日目のものと、一週間のものとでも脹らみの違いがはっきり。
新鮮な自家焙煎珈琲だからこそ見ることができました。
開店から11時までは、珈琲のお値段(450円)で、モーニングメニューのゆで玉子とトーストもいただけます。
お腹がすいていたので、モーニングだけでは足りず、クロックムッシュ(600円)も追加で注文しました。
チーズたっぷりで、チーズ好きにはたまらないおいしさでした。
私は、珈琲にはあまり詳しくないのですが、お店で使われている珈琲豆はスペシャルな豆のようです。
先日は、いつか飲んでみたいと思っていた「ゲイシャ」もいただくことができました。
香りが豊かで、幸せな気持ちになれました♪
珈琲はテイクアウトもOK。
珈琲豆も購入もできますし、家庭でのドリップ方法に合わせて豆をひいてもらえます。
また、ドリップバッグも販売されていますので、贈り物にもおすすめです。
私も豆を購入して、家でもおいしい珈琲を楽しんでいます。
「Kaffe Takの珈琲が皆様の日々の暮らしを少し豊かにする」
というお店のコンセプトの通り、おいしい珈琲のおかげで私の暮らしも少し豊かになった気がします♪
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この記事を書いたのは
ゆき
大津市在住約10年。滋賀は、古いお寺や神社、自然が近くにあって、素敵なお店もたくさん。滋賀での暮らしが楽しくなる、素敵なものをお伝えしていきたいです。趣味は、お花などの写真を撮ること、家庭菜園。