動画でプレイバック~~2021年、光輝く冬の大津
こんにちは。たぬき顔というよりはキツネ顔、ノッポです。
桜の季節です。県内のいたるところがピンクに染まり、春の輝きを感じます。
桜はあっという間に散ってしまう〝儚い花〟。
ここ数年は通勤途中に車から眺めるだけでしたが、今年はずっと行きたかった信楽へ行ってみることにしました。
しだれ桜の並木道 「MIHO MUSEUM」
まずは桜がきれいだと聞いていた「MIHO MUSEUM」へ。
現在は予約が必要とのことで、事前にチケットを購入して訪れました。
しだれ桜の並木道は、駐車場から5分ほど歩いて着くレセプション棟からさらに7~8分。
美術館棟まで歩きました。
途中にあるトンネルから見る桜がなんとも幻想的。
例年は10日ごろが満開とのことで、3日の時点では7分咲きでした。
建物の設計は、ルーヴル美術館のガラスのピラミッドなどを手掛けた建築家のI.Mペイ氏。
建物そのものが美術品のようで、どの角度から見ても美しい!
光の射し込み方、外の景色との調和、壁やガラス屋根もステキでした。
コレクションは、日本にとどまらず、世界の古代美術まで公開されているそうです。
信楽焼の魅力がつまった「陶芸の森」
MIHO MUSEUMから車で約15分、「陶芸の森」へも行きました。
駐車場の車止めも信楽焼! 私の大好きなダックスちゃんでしょうか?
あちこちにオブジェが配置されていて楽しいです。
「産業展示館」の中のカフェレストラン「BROWN RICE WATER」でランチ。
私は「季節のプレート」を頂きました。
そのほか。「国産豚のスパイスカレー」「酵素玄米のピザ」「無農薬玄米麺の担々麺」など、素材にこだわったヘルシーなメニューがありました。
「産業展示館」の中では、陶器の販売や信楽焼の展示も。
外には、広々とした「太陽の広場」、子供たちが思いっきり駆けまわれそうです。
開放的でいいですね。
芸術のまち信楽、いかがでしたか?
今度は駅前通りに行って、陶芸体験なんかもしてみたいです。