廃材代用でヒヤシンスの水耕栽培
こんにちは!HOKOです。
おうちご飯が多くなったこの頃、毎日の食事作りにウンザリしてきていませんか?
手軽に美味しいものを食べたい!と思っていらっしゃる方におススメのお店をご紹介します。
そのお店とは、餃子の無人販売所「餃子の雪松栗東店」。
知り合いに聞いて、餃子の無人販売所?本当にあるの?どんなお店?と気になったので行って来ました。
ナビで探しながら行ってみると、栗東市役所の近くにありました!
生餃子直売所・無人直売所の文字。
中に入ると餃子の入った大型冷凍庫が並んでいました。
買い方は、ポスターとテレビモニターでわかりやすく説明。
保冷剤やレジ袋もあり。
そして、おみくじのように並べられた「タレ」も。
支払いは「料金箱」に現金をいれると完了。
キャッシュレスが増える中、なんだか親しみ感がありますね。
料金箱を見ると、チャリーンとお金を入れた後に手を合わせたくなります。
神社で餃子を買う気分でした。(おつりは出ないのでご注意を…)
後日、餃子の雪松の担当者に伺ったところ、
「無人販売は2019年8月からで、昔ながらの伝説の餃子を、昔ながらの野菜の直売所のような方法で、出来るだけ手軽に、楽しんで買っていただき、食べていただこうとの思いが始まりでした」と教えていただきました。
滋賀県内には5店舗あり、24時間営業なんですって!
確かに、冷凍餃子でお値段も安く、無人販売なので気軽に簡単に買うことができますね。
持ち帰って早速、お料理スタート
作り方は餃子の包み紙にわかりやすく書いてあります。これはエコですね。
手順をみながら焼いてみると。
ん~、もう少し焦げ目をつけたかったんだけどな~と思いながらお皿へ。
見た目がイマイチだなと思いながら、さあ、どんな味?と食べてみると、おー、ジューシーでおいしい!
この焼き具合いでこのおいしさなので、焦げ目までついていたら、もう文句なしだなと思いました。
毎回、餃子をうまく焼くことができないワタシ…。
どうしたら良いのかを、こちらも後日担当者にうかがってみると、「蓋を開けた後、しっかりと水分を飛ばすこと」とアドバイスをもらいました。
次は、フライパンが焦げてしまうことを恐れず、しっかりと水分を飛ばしてみようと思います。
ビールと餃子をルンルンで食べた私ですが、タレを忘れていました。
タレがなくても十分おいしかったのですが、秘伝のタレなので、きっとおいしいはず。
こちらも次回のお楽しみになりました。
興味を持たれた方は、「餃子の雪松」で検索するとお店の情報や店舗も出てきますよ。