春のお祭り、滋賀の歴史と文化を堪能しよう!
こんにちは。子育てと仕事の両立に大奮闘のeri-roseです。
9月に入り暑さがぐっと和らぎ、朝夕涼しく心地よい風に秋の訪れを感じられるようになりました。
今回は、甘いスイーツがを求めて石山にあるプリン専門店へ。こちらは、大津市にある石山寺の門前に2020年7月23日にオープンしたお店です。
前々から気になっていましたが、なかなか行けずようやく足を運ぶことができました。
種類が豊富!なんと6種類も
ショーケースに並べられたプリンをみてびっくり。「チョコレート」や「なめらか」といったスタンダードなものに加え、モリヤマメロンやマンゴー、今はやりのピスタチオ味まで販売されていました。
果物が入ったプリンはなんとも豪華。
メロンもおいしそうだけど…でもピスタチオも見逃せないなぁと迷いに迷い、結局は一番好きな「ほうじ茶」を選択。息子はマンゴー、主人は濃い茶と計三種類を購入しました。
プリンの価格は430~450円(税込み)、ウサギのイラストが描かれた小瓶がなんともかわいらしい。
マンゴープリン
角切りのマンゴーがゴロゴロ入っているトロピカルなプリン。さっぱりとした味わいのジュレとマンゴー果実がミックスされておりプリンの上部にぎっしり。マンゴー果実のフレッシュな味わいとプリンの柔らかい甘さの両方が味わえるぜいたくなプリンです。
ほうじ茶プリン
一口目からほうじ茶の香ばしい味が口いっぱいに広がります。ほうじ茶は信楽産の朝宮茶が使用されているそう。プリンの底には大粒の黒豆が入っており、混ぜ混ぜしてプリンと一緒に食べるとほうじ茶の香ばしい風味と甘い黒豆の素朴な味が絡み合いたまりません。
濃い茶
プリンの上にたっぷりの抹茶のソース。こちらの抹茶もほうじ茶と同じく信楽産の朝宮産だそうです。とっても濃厚な抹茶ソースが甘いプリンと絡まりあい、絶妙な渋さがたまらない。甘さと渋さの共演!大人の味わい。
ソフトクリームも魅力的
せっかく来たのだからと、ソフトクリームも購入することに。種類は2種類。プリン屋さんこだわりのソフト「プリンソフト」と上品な香ばしさ「ほうじ茶ソフト」です。
どちらもコーンの下までソフトクリームがぎっしり。食べごたえ満点です!
プリンソフト
一口目からプリンのコクとバニラの香りが口いっぱいに広がります。
なめらかプリンがそのままソフトクリームに変身したかのようです。優しい甘さでくどくなく、後味もさっぱりしています。
ほうじ茶ソフト
ほうじ茶プリンと同じ、信楽朝宮産の茶葉が使用されているそうで、食べる前から香ばしいほうじ茶の香りにうっとり。
ソフトクリームの上にはほうじ茶パウダーがかかっており、より一層ほうじ茶の風味を堪能することができます。こちらもプリンソフト同様濃厚ですが、後味がさっぱりしており、ほうじ茶好きにはたまらない一品。
ちゃんと甘いのに、後味すきっりな石山寺プリン。
とろ~りとろけるなめらかな舌触りやほっとする風味はひとつひとつ手作りでつくられているからこそ作り出せるものなのではないでしょうか。
保存料や着色料などは一切使われていないそうで、小さな子どもさんも安心して食べることができますね。
今回私は、マンゴー、ほうじ茶、濃い茶を購入しましたが、販売されているフレバーはその時期によって期間限定品があるようなので、気になる方はあらかじめホームページで調べていかれたほうが良いと思います。
営業時間は11:00~17:00ですが、商品がなくなり次第終了となるようなので要注意!
最後に、駐車場について。お店の裏側の瀬田川沿い(422号線沿い)に駐車スペースがあります。
皆さんも、食欲の秋にぜひプリン専門店のスイーツいかがでしょうか。