新しくなった琵琶湖博物館は、ますます〝体感型〟に
こんにちは、旺玉です。
緊急事態宣言が解除されたので、県内で一泊旅行をしてきました。
環境を変えてくつろぐのもいいですよね。
今回泊まったのは比良山の麓の森にたたずむ「オーベルジュメソン」。
ヨーロピアンな雰囲気に期待感上昇!
JR近江舞子駅から予約した送迎の車でホテルへ。
駅からの距離は近いのですが、森に入っていくので旅気分が盛り上がりました。
クラシックな雰囲気の門を入ると、目の前に広がるヨーロッパっぽい庭。
アンティークな内装と充実したライブラリー
建物の中はアンティークな調度品がいっぱいで、海外の別荘に来たような気分になりました。
ライブラリーには色々なジャンルの本やCDが沢山あって、好きなだけ部屋に持ち込めるのが嬉しいところ。
お部屋時間を楽しむ
宿泊した部屋は2階、広いリビングとシンプルな和室という構成。
全体的に温かみのある雰囲気で、赤い革張りのソファは座り心地がよく、とても寛ぐことができました。
滞在中テレビはつけないことにして、コーヒーをいれて本を読んだりCDで音楽を流しながら過ごしました。
ウッドデッキの椅子で、気持ちのいい風と鳥の声を楽しむひと時もよかったです。
ワインもすすむ美味しいフレンチ
ディナーは1階のレストランで。
天井が高くて、他の人の話し声が気にならないくらいのゆったりとしたテーブルの配置。
気取った感じではなく温かいおもてなしで、おいしい料理を楽しむことができました。
ワインも食事によく合い、飲み過ぎてしまいそうでした。
夜のお庭も良い雰囲気でしたよ。
朝の光を浴びて朝食を
翌日は朝の光がたっぷり入るテーブルで朝食。
フレッシュなオレンジジュースや優しい味のポトフで朝から幸せ!
チェックアウトを済ませ、送迎の車を待つ間に、スタッフさんが記念写真をいっぱい撮ってくれました。
温かみにあふれた接客が嬉しかったです。
樹々に囲まれた静かなところで、好きな音楽をきいたり、のんびり本をめくって過ごせるのはとてもぜいたくな時間でした。
観光などの目的ではなく、そこに滞在すること自体を存分に楽しむのも良いものですね。
オーベルジュメソン
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この記事を書いたのは
旺玉
大津市に住んで26年、本当に滋賀県が好きだなぁと思うこの頃。バスと徒歩であちこち行くのが楽しみ。身近にある素敵なところをお伝えしていきたいです。