料理がより味わい深く 味を左右する切り方の工夫
こんにちは、最近「時短」や「ゆる家事」という情報についつい目がいくみぅです。
もうすぐバレンタイン。
我が家では毎年、簡単で見栄えのするチョコレートファウンテンを家族で楽しんでいました。
しかし子供の成長につれて、私以外の家族が「スイーツよりお肉!映えなくていい!」派になったので、より手間をかけずに楽しめる方法を試してみることに。
バレンタインだけでなく、ホームパーティーやおやつなど、おうち時間を楽しむヒントになれば幸いです★
家庭でも楽しめる♪ マシンを使ったチョコレートファウンテン★
興味のある方もいるかもしれないので、まずは我が家のバレンタインの定番だった、チョコレートファウンテンのご紹介を。
よくスイーツバイキングなどで見かけるチョコレートファウンテンですが、実は家庭用のマシンも様々な種類が販売されています。
こちらは10年以上に購入したもので、パワーのあるコンセント式のタイプ。
最近はもっと手頃なものもあり、サイズは小さいですが、こちらは2000円弱で購入しました。
電池を入れて動かすタイプは使う際にコンセントに引っかからないので、特にお子さんがいる場所で使用するのに便利。
チョコレートファウンテンは、チョコレートシロップと材料を用意するだけとすごく簡単なのに、ホームパーティーやおやつタイムが盛り上がりますし、特別感が出るので写真映えも。
特に子供が小さい頃は、お友達を招いたときにとても喜んでもらえることが多かったので十分元が取れるくらい使いましたし、たくさん使いそうならマシンを準備するのも良いかもしれません。
デメリットは、チョコレートシロップをたくさん使うことと、マシンを洗うのが少し手間なこと。
もっと気軽にできないかと考えて、卓上のタコ焼き器を使ってチョコレートフォンデュをやってみることにしました。
簡単! 手軽! 片付けも楽♪ タコ焼き器を使ったチョコレートフォンデュ
用意するのはチョコレートシロップ、または板チョコなどと具材のみ。
今回はカラフルにしたかったので、家に残っていたカラーチョコペンやアラザンなども試しに使ってみました。
最近は100均などでも様々な色のチョコペンが売っています。
作り方は、チョコレートシロップならタコ焼き器の穴に入れるだけ!
板チョコやチョコペンなら、弱火で溶かしつつ、スプーンなどでかき混ぜて溶かせばOK。
ホワイトチョコやカラーチョコはとても焦げやすいので弱火で溶かし、食べるときは余熱で、固まってきたら再度弱火で。
機械によっても違うと思うので色々試してみてください。
穴ごとに色々種類を変えられることもタコ焼き器ならではのメリット。
もちろんチョコレートシロップのみでも十分楽しめますが、その場合はアラザンなどを飾るとより華やかになります。
誰がどの列を食べるなど決めておくと、チョコレートフォンデュやファウンテンは衛生面が気になるという方でも安心ではないでしょうか。
具材は切るだけ、袋から出すだけのフルーツや市販のお菓子で良いので簡単。
チョコレートフォンデュの定番メニューでよくあるのは、イチゴ、バナナ、マシュマロ、クッキーやクラッカー、スティック状のスナック、ワッフル、ドーナツなど。
今回はせっかくタコ焼き器も出したので、先にホットケーキミックスを使ったベビーカステラを焼いておきました。
あとは、好きな具材をディップすればOK!
お子さんがディップするときは、タコ焼き器のテフロンを傷つけたりしないようにピックやフォークの素材や形を選んだり、火傷しないように気を付けてあげてください。
種類にもよるのでしょうが、特にチョコペンなどはシロップより粘りがあるのでディップするのに少し力とコツがいります。
チョコレートファウンテンに比べて使うチョコレートが少量で済むので、後片付けも楽。
残量が少ないなら、最後はバケットなどでふき取るようにチョコをからませれば、ある程度はきれいになります。
または残ったチョコにホットケーキミックスを入れて、チョコ入りベビーカステラなどを作っても。
バレンタインやおうち時間に、準備も片付けも簡単で楽しいタコ焼き器を使ったチョコレートフォンデュをやってみませんか?
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この記事を書いたのは
みぅ
美味しい♪楽しい♪が大好きなフードアナリスト。 九州・四国・大阪・京都と2府5県を転々としてきましたが、滋賀に魅せられ永住を決意。 母として、女性として、滋賀の暮らしをより楽しく出来るような情報をお届けできたら嬉しいです♪