大津市★比叡山の麓「nest.」で絶品ランチタイム
2月に入っても寒さ厳しい今日このごろ。
寒いのが大の苦手なので、毎冬、冬眠できたらいいのになぁと思っているeri-roseです。
さて今回は、寒さを吹き飛ばすべく、守山市にある「河西いちご園」へ行ってきました。
いちごの収穫時期は12月〜5月頃までで、12~3月に味わえる冬いちごは高糖度でとても濃い甘さが味わえるそうです。
いちご園を訪れた2月は、いちご狩りはまだ始まっていないとのことで、カフェでいちごがふんだんに使われたスイーツを楽しむことに。
お店の前には大きな駐車場があり、お花もたくさん植えられています。
色とりどりのパンジーがとてもきれいです。
可愛らしいいちごが描かれた看板を見ながら、エントランスへ。
ふんだんに使われたいちごのスイーツ
店内に入ると、ふわっといちごの香りが広がります。
入り口を入ってすぐ、左手に冷蔵のスイーツコーナーがあり、いちごのプリンをはじめ、近頃人気のマリトッツォやロールケーキ、タルトレット、いちごのジャムなどが販売されています。
日によって販売されているスイーツが違うようです。
店内の右側には、いちごのパフェやソフトクリーム、ドリンク類などのカフェメニューが注文できるカウンターも。
ほかにも、いちごを使った焼き菓子やいちご大福などのスイーツが並び、地元の方が丹精込めて育てたお野菜も販売されていますよ。
店内には、イートインのコーナーと手洗いができる場所が設置されています。
いちごづくしのスイーツ
この日は、「いちごのタルトレット」と「生いちごのソフトクリームパフェ」「朝摘み完熟いちごのとろ〜りプリン」「朝摘み完熟いちごのマリトッツォ」を注文。
いちごのタルトレットは、タルト生地の上にクリームとたくさんのいちごが乗っています。
いちごは、ものすごく甘くて、タルトはサクサクで甘すぎずとても食べやすい!
タルトといちごがとてもマッチしていて、何とも言えない一品です。
生いちごのソフトクリームパフェは、「かおりの」という品種の大きいいちごがソフトクリームの横に添えられています。とても甘くて、食べ応えのあるいちごです。
また、ソフトクリームは一口目からいちごの濃厚な味が口いっぱいに広がります。
ソフトクリームの下には、カットしたイチゴがゴロゴロ。最後まで、いちごを余すことなく堪能できる食べ応えのあるパフェです。
マリトッツォのしっとりとした生地に、チョコレートのクリームといちごが織りなすハーモニー。
一口目から甘いいちごの香りが口いっぱいに広がります。
クリームがたっぷり入っていて、大きな口を開けて食べても、クリームが横からはみ出すほど。
甘いいちごのジュレとプリンが二層構造になっていて、ジュレの上にはカットされたいちごと生クリーム。
一口目からジュレの甘酸っぱい優しい味わいが広がります。ジュレの中にもいちごがゴロゴロ。
甘さ控えめなプリンとジュレがマッチしていて、最高のスイーツです。
朝摘みいちごをゲット
朝9:30から販売される朝摘みいちご。
前回訪れたときは休日の午後ということもあり、売り切れ。今回は平日の朝から訪れた甲斐あって、購入することができました。
本日購入したのは、ふぞろい500gのパックです。
こちらは、形のいびつなものや、傷があり熟れすぎたいちごも入った品種まぜまぜパック。今朝とれたての家庭用いちごです。
ひとつ、ひとつの粒がとても大きくて、いちごの表面がツヤツヤしています。
どれもとても甘くて濃厚です。一粒がとても大きいので、食べ応え間違いなしです!
いちごだけじゃない!
スイーツの販売されている店舗の隣には、植物や雑貨の販売されているコーナーがあります。
ラナンキュラスや多肉植物などもたくさん種類があります。また、寄せ植えのリースなども販売されていて、スイーツだけではない楽しみがありますよ。
今の時期しか食べられないあま〜い冬いちご。ぜひ、みなさんも行かれてみてはいかがでしょうか。