MIHO MUSEUM 夏季特別展 「謎の蒔絵師 永田友治」
こんにちは!ソライロです。
もうすっかり半袖のTシャツで過ごせる日が多くなり、休日には家族や友人とドライブを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなドライブの寄り道にぴったりの、栗東にある道の駅「アグリの郷」に行ってきました。
滋賀県産のとれたて新鮮なお野菜やお米に加え、お総菜やお花などが購入でき、お得なランチもできるようで...
季節の新鮮なお野菜や滋賀の特産品が気になる方には必見です!
滋賀の新鮮野菜がいっぱいのアグリの郷
済生会病院近く、国道8号線から新幹線が走る線路側に入ると見える、栗東の道の駅「アグリの郷」。
朝の9時から営業されており、朝にとれた新鮮野菜を求めて地域の方々が集まる場所です。
地元の農家さんたちが手掛けた品々が並ぶのも魅力で、私が訪れた4月下旬にはたけのこ、いちごなど旬の野菜や果物もたくさん並んでいました。大きなレモンなど、ちょっと変わったものもあって見ているだけでも楽しいです。
近江米で代表的な「みずかがみ」や「滋賀二重糯(しがはぶたえもち)」もありました。栗東市にある金勝山からの清流で育てられ、滋賀県の農産物栽培基準で生育されたという「こんぜ清流米」も発見!
私は、深紅の濃い赤色が目を引くいちごを購入しました。味わいが気になります。
ここでしか買えないこだわりのお酒や調味料も
農産物のみならず、滋賀県で製造されているだししょうゆやおみそ、ジャムやアルコール類も購入できます。無添加のいちごジャムはお砂糖控えめで、いちご本来の酸味や甘みを堪能できます。色んないちごの種類のジャムがあるので、お好みの味わいを探してみるのも楽しそうです。
有機肥料のみで栽培されたぶどうが使用されていることが特徴の「BIWA WINE」など、滋賀の地酒も種類豊富にありました。お土産にも喜んでもらえそうですよね。
滋賀県民が小学校の給食で一度は食べたことがあるであろう、滋賀の特産品「赤こんにゃく」も発見しました。鰹ぶしであえて食べるとおいしいです。お手頃価格で買いやすい特産品ですね。
アグリの郷ではお総菜やパンも購入できるので、外にお出掛けに行くときのお昼ご飯を買っていくのにも便利です。
ボリューム満点! でもリーズナブルな定食ランチ
レストランでは、ミックスフライの定食や天ざる定食があるのも魅力のひとつ! しかも、1000円くらいで食べれちゃうのにボリューム満点という、うれしいセットです。腹ごしらえにはもってこいですね。
外ではお花も購入でき、テラスの席で気軽に休憩もできます。
これからのお出かけの際、道の駅を見つけたらふらっと立ち寄り、地元のユニークな特産品などを見つけることも楽しみのひとつになるのでは...
道の駅は季節を楽しみ、ほかの立ち寄った方との憩いの時間を共有できる、温かい場所なのかも。
アグリの郷 栗東
営業時間:平日・土日祝 午前9時~午後5時30分(冬期・11月1日~3月末日まで閉店午後5時)
定休日 :年中無休(1月1日~1月4日を除く)
TEL:077-554-7621/ FAX:077-554-7622
http://www.agurinosato.com/