信楽で本格さぬきうどんなら「亀楽屋」
南草津の「かがやき通り」沿いにある複合商業施設「かがやきテラス」。
1階に、創作和菓子の店「創作和菓子 心葉」が2022年の秋にオープンしました。
「叶 匠壽庵」の商品開発部門で43年間腕をふるっていた松田伸二さんが手作りする、原材料や製法にこだわった品々が並んでいます。
「おりどら」(左から、栗/330円、粒/300円)
おすすめは、もちっとしたどら焼き「おりどら」。「粒」と「栗」の2種類があります。「粒」の生地の中には、やわらかく炊き上げた北海道産「大納言小豆」がたっぷり。「栗」には、濃厚な味わいのフランス産クリのペーストと刻んだクリの甘露煮が入っています。食感を楽しみながらリッチな気分になれそうですね。
「心葉きんつば」(左から、抹茶・粒・芋/各280円)
「心葉きんつば」もどうぞ。定番のアズキを使った「粒」のほか、2種あり。季節商品の「芋」は「鳴門金時」を100%使用。ダイスカットされたサツマイモの舌触りが魅力的。風味の良さが好評だという「抹茶」は、北海道産「大納言小豆」と京都産抹茶のマリアージュを堪能して。
三上椿(230円)
〝近江富士〟とも呼ばれる三上山になぞらえた餅菓子「三上椿」にも注目を。
「ひき割りにした餅米の口どけを感じられる、上品な味わいの和菓子になっています。〝わび・さび〟を象徴する一つ、ツバキの花をイメージしたアクセントが特徴です」(松田さん)
ほかにもいろいろな和菓子があって、目移りしそう。
一度足を運んでみては。
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同店の商品は、自分へのご褒美や手土産にも良さそうです。
※商品券の期限は2023年3月10日(金)まで
【応募締切】
2023/1/31(火) 17:00