みそが決め手のアレンジレシピ
こんにちは、eri-roseです。早くも3月に突入しましたね。「年明けからの2カ月間、何をしていたんだろうか?」と思うほど時の流れを早く感じます。今年もこうやって1年が早々と過ぎ去って行くのでしょうか。
さて、少しずつ暖かくなってきましたが朝晩の冷え込みはまだまだ厳しい季節。お鍋が恋しくなりますよね。
先日知り合いから堅田にあるお豆腐屋さんの豆腐をもらい、それがなんともおいしく忘れられなかったので、買いに行きました。
今日訪れたお豆腐屋さんは、大津市本堅田にある「堅田で生まれた 治郎兵衛(じろべ)の豆腐」です。
以前にHOKOさんの記事「堅田で生まれた 治郎兵衛(じろべ)の手作り豆腐」でも紹介されています。
昔ながらの手作り製法
浮御堂近くの細い道をずんずん進んでいくとお店が見えてきます。
「昔ながら」「手作り」という言葉にワクワクしながらのれんをくぐります。
こぢんまりした店内の冷蔵コーナーには豆腐やあげ、豆乳が並んでいました。
木綿豆腐をはじめ、絹こし豆腐・本にがり木綿豆腐・焼き豆腐・おぼろ豆腐など豆腐だけでも5種類。そしてあげも普通のあげや厚揚げなど種類があり、豆乳もありました。
どれにしようかとても迷いましたが、今日は、おぼろ豆腐と絹ごし豆腐、もめん豆腐とあげを購入。
お店の人におぼろ豆腐のおすすめの食べ方を聞いたところ、チゲがおすすめとのこと。柔らかい触感が辛さと絡まっておいしいとのことです。辛いのが苦手な人は、さっと湯に通してポン酢で食べるのがおすすめらしいです。わが家はさっと湯通ししてポン酢でいただきました。柔らかい触感がなんともいえませんでした。これはリピ買い間違いなしです。子どもも食べやすいですよ。
なめらかな舌触りがなんともいえません。まろやかで口当たりが良くサラダとしていただきました。
大豆の風味がしっかり濃厚な味わいのもめん豆腐です。食べ応えのあるお豆腐でした。
フライパンでさっと焼き目をつけて、土ショウガとポン酢をつけていただきました。表面はカリッと中はふわふわ、大豆の風味が口いっぱいに広がります。厚みがあるので食べ応えのある一品です。
お店の人に豆腐やあげはどのくらい日持ちするのか聞いたところ、4日ほど日持ちするといわれました。でも季節によって異なるかもしれないのでお店の人に確認してみてくださいね。