フォレオ大津一里山【フラワープロデュース 一花】のワークショップに参加してきました♪
こんにちは、美容大好きemimamaです。
ポカポカ陽気の続くこの頃、スーパーのお野菜売り場に春が旬のお野菜やフルーツが並べられ、色鮮やかになってきましたね。
先日、「畑のハナタバ」主宰の「春のベジフルフラワーワークショップ」に娘と参加してきました。
「ベジフルフラワー」とは?
ベジフルフラワーは、一言でいうと、
お野菜や果物を使ってつくるブーケ。
モデルのSHIHOさんが、滋賀国際親善大使に就任する際、知事が手渡したことで、話題にもなりました。
今回のワークショップで教えてくださった講師は、和田直子先生。
・日本野菜ソムリエ協会認定野菜ソムリエプロ
・ベジフルフラワーアーティストプロフェッサー
・ベジフルフラワーアーティスト養成講座滋賀校主宰
という方で、ベジフルフラワーの普及はもちろん、滋賀県産のおいしいお野菜をたくさんの方に知っていただく活動をされてらっしゃいます。
楽しくつくったブーケは、おいしく自宅でいただくことができると知り、娘と一緒に参加してきました!
スーパーで見かけない珍しいお野菜に心が弾みます。
用意されていたお野菜は、普段スーパーで見かけないものばかり。
春が旬のお野菜をつかってブーケをつくっていきます。
「このお花も食べられるの?」と、興味深々の娘。
当日使用するお野菜は、すべて滋賀県産のもの。採れたてのお野菜はどれも新鮮で色鮮やかでした。
先生が一つひとつのお野菜について、特徴やおすすめの食べ方を教えてくれます。
「どんなお料理にしようかなぁ」と、娘とうきうきしながら話すのも楽しい時間でした。
人それぞれの個性がでるベジフルフラワー
お野菜の説明が終わると、早速ベジフルフラワー作りに励む娘。
ブーケを作るのに、長さが足りないものには竹串を指していきます。
お野菜のどこから串を指そうか、どの面が上にきた方がかわいく見えるか、試行錯誤しながら進めていきます。
春のベジフルフラワーワークショップということで、甘くておいしいイチゴもブーケに入れていきます。
娘のテンションが1番高くなったポイントです。
竹串を指したお野菜を、わさび菜や菜の花など、葉物のお野菜で包んでいくのにちょっと苦戦していましたが、一緒に頑張ってつくったブーケがこちら。
春のお野菜、果物を使用したベジフルフラワーの完成!
色鮮やかでとってもかわいいブーケを作ることができました。
一緒に参加したお友達のブーケとはまた印象が異なっていて、同じ素材を使用しても、作り手の個性がでるのも楽しいですね。
作った後は、おいしくいただきます
「素材の味を楽しみたい!」と、いうことで自宅でサラダにしていただきました。
冷蔵庫にあったレタスと、ベジフルフラワーのお野菜をあわせたサラダ。
味付けはシンプルにオリーブオイルと塩のみで。
新鮮なお野菜そのものがとってもおいしくて、お口に運ぶ度に、お野菜の味を楽しむことができる一品になりました。
食について学べるベジフルフラワーワークショップ
初めて参加したベジフルフラワーワークショップ。
楽しく、おいしく、食について考えるきっかけとなりました。
今回、教えていただいた和田先生は、滋賀県内にてさまざなワークショップを開催されています。
詳細については、和田先生のインスタグラムにて確認できますよ。
ベジフルフラワーを通して、食について改めて考えてみてはいかがでしょうか?
畑のハナタバ
住所/大津市打出浜 2-1-420 ( コラボしが21内 )https://www.hatake-no-hanataba.com/
<インスタグラム>
https://www.instagram.com/_wadanaoko_/
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この記事を書いたのは
えみmama
美容大好きえみmamaです。エステセラピストのお仕事をしています。 滋賀の美味しいレストランやカフェ巡りをすることが趣味で、小学生の娘がいるアラサーママです。 娘とみつけた美味しい楽しい!を発信していきます。