中山道・守山宿「うの家」のカフェで”いちごパフェ”
こんにちは、リクオです。
すっかり日本でもお馴染みになったハロウィン。
今年もあちこちでハロウィンイベントがありますね。
さてさて本日は、10月27日にロイヤルオークホテルさんで行われた「Halloween Night Sweets」の参加レポートをお送りします。
ちょっと贅沢なハロウィンスイーツブッフェ
場所は、琵琶湖のほとりにあるロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズさん。JR石山駅から無料シャトルバスで10分という立地にあります。滋賀の方には、もうお馴染みの素敵ホテルですね。
ホテルでのハロウィンイベントって、贅沢過ぎるかな?と少し躊躇しましたが、ロイヤルオークホテルさんの前を通る度に視界に入るハロウィンスイーツの看板があまりにも美味しそうだったので、誘惑が勝ちました。
エントランスを抜けると、大人ハロウィンなオブジェがお迎えしてくれます。これから始まるイベントへの期待が高まります。
アトリウムロビーは、これまた幻想的な素敵な雰囲気。上品なハロウィン装飾は、さすがホテル。わくわくが止まりません。
このイベント、ハロウィンの仮装をして参加すると、一人当たり500円オフという粋な計らいがあるんですよ。なので、ほとんどの参加者は仮装をしてホテルに集結してるわけですが、ただでさえ仮装をしていると写真が撮りたくなるという状況に加えて、館内にはフォトスポットが用意されてるという。ロイヤルオークホテルさん、気が利きすぎでしょ。
ナイトスイーツブッフェの受付スタッフさん達も当然仮装しているし、ホテルのフロントスタッフさん方までも仮装。ハロウィンパーティーなのですが、映画で有名な魔法の世界のような雰囲気です。
さあ、いよいよパーティーの始まりです。ハロウィンブッフェでは、その場で切り分けてくれるローストビーフや、目の前で揚げてくれるエビフライなどなど、ホテルならではの質の高いブッフェ料理が並びます。
そして、これを食べに来たと言っても過言ではない、スイーツブッフェがこちら。
マカロンのちょっとお間抜けな顔が、なんとも言えずかわいい(目は合いましたが、遠慮なく美味しく頂戴いたしました)。食べるのを一瞬ひるんでしまう目玉はソーダ味で爽やかな風味でした。さすがホテルスイーツ、おしゃれなくせに、細部までこだわって作ってあっておいしい。
このイベント、食を楽しむだけではなく、参加者を楽しませてくれる仕掛けが色々とあって。
壁におばけや、コウモリ、ジャックオランタンが映し出されて、動いたり
仮装しているスタッフさんに「ハッピーハロウィン」と言うとお菓子がもらえたり(子供限定)
会場にいる全員で、司会者さんの「ハッピーハロウィン」という掛け声に合わせてクラッカー鳴らしたり
ジャグリングのパフォーマンスがあったり
他にもイベント参加者によるハロウィン仮装ショーや、キッズダンスがあったりと、内容盛りだくさん。
一番最後は、DA PUMPのUSAに合わせて、みんなでダンス。ホテルのイベントで、まさかの「会場の一体感」を味わうという。贅沢なのに、アットホームな雰囲気で、楽しい一夜を過ごすことができました。
これからも恒例化することを祈って
参加者が少しでも楽しめるようにと、スタッフさん達の温かい心遣いをたくさん感じるイベントでした。「おもてなし」の心がいっぱい。
ロイヤルオークホテルさんでのハロウィンパーティーは、今年が初とのこと。次年度以降も更なるパワーアップをして、恒例化していってくれることを願っています。
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この記事を書いたのは
リクオ
大阪→京都→滋賀→神戸→滋賀と移り住んできたからこそわかる滋賀の魅力。滋賀って、便利なのに自然にも触れあえて、人も優しくて、ものすごく住みやすい。「滋賀ってこんなに良いところなんだよ」と常々叫びたくなってる熱い思いをブログにぶつけます。