目指せ!盛り付け美人
信楽に、十割蕎麦を楽しめるお蕎麦屋さんが誕生!
滋賀県甲賀市信楽町に、
2024年4月1日にオープンしたばかりの十割蕎麦 「東雲(しののめ)」へ行ってきました。
「滋賀県立陶芸の森」のすぐ近くにある、
「大小屋」さんが経営されていて、こちらの敷地内にあります。
店内に入ると、まず目を引くのが宮大工によってたてられた立派な梁(はり)組み。
伝統的な日本建築の技術と美しさを象徴している梁組みは圧巻!
訪れる人々に「わぁ〜」っと、感動を与える空間になっています!
木の香りとともに、暖かい雰囲気が広がる店内はとても波動がとても高く、
食事の時間をさらに特別なものにしてくれます!
専用の土鍋で炊いた蕎麦がゆから食事がスタート
食事のスタートには、信楽焼の専用の土鍋で炊いた蕎麦がゆが提供されます。
この蕎麦がゆは、じっくりと時間をかけて炊かれたもので、蕎麦の香りと優しい味わいが特徴です。
お腹を温め、胃に優しく、これから始まる食事への期待感を高めてくれる、そんな一品です!
器はもちろん信楽焼
信楽焼の器は、その独特の質感と美しいデザインで、
料理の見た目と味を引き立て視覚的にも楽しむことができます〜。
器を愛でながらのお食事は、食事の時間を特別に感じさせてくれるから好きです。
私は「天ぷら十割もりそば」(2950円)を注文しました。
天ぷらがサクサクで、エビはもちろんプリプリ!
お野菜の味が濃く、とってもおいしい天ぷらに感動しました。
しかも、ボリュームたっぷりです!
東雲の十割蕎麦の魅力
そば粉100%で作られた十割蕎麦は、蕎麦本来の風味を楽しむことができるのが魅力。
東雲の十割蕎麦も、その香りに圧倒されます。口に含むと、そば粉の豊かな風味が広がり、かむほどに甘みを感じることができます♩
そんな十割蕎麦を、こちらではお蕎麦本来の風味をさらに引き立てる、ワサビやフランスの塩でいただきます。
ワサビの爽やかな辛みと、フランスの塩のまろやかな塩味が、蕎麦の味を一層引き立ててくれて本当に美味!
お蕎麦を、塩で食べたのは初めての体験でしたが、ただただおいしかったです。
福井県黒龍のレア酒とともに楽しむお蕎麦
そんなお蕎麦をさらに楽しむために、
東雲では福井県の名酒「黒龍」のレア酒も提供されています(1合2200円~)!
お蕎麦がとってもおいしいので、レア酒にも手を出してみました。
芳醇な香りと深い味わいが特徴で、お蕎麦との相性ぴったり。
さらに特別な体験ができました。
まとめ
宮大工さんによって丁寧にたてられた木造建築のお店は波動が高く、
蕎麦がゆからスタートするお食事は、身も心もほっこりと温まります。
そして、信楽焼の器で提供されるお料理は見た目も美しく、
フランス塩で食べるお蕎麦は格別。
さらに黒龍のレア酒がお蕎麦の味を一層引き立ててくれる-。
「東雲」は、そんな特別な食体験ができるお蕎麦屋さんでした。
(余談)
お蕎麦を食べた後は、お隣の大小屋さんに立ち寄って、
お気に入りの器を購入したり、お土産に石窯パンの購入をお忘れなく!
話題のめし釜は、もう少し時間に余裕ができたら、いつか購入したい逸品です。
大小屋さんのオリジナル陶器「ムーンライト」シリーズの器は本当に美しいです。
そして、信楽に行ったら必ず購入するのが、大小屋さんの石窯パン!
カンパーニュは、カリッと焼いてチーズやベーコンを乗せて
サンドイッチにして食べたら絶品です♩
さらに、余ったパンは、おろし金やミキサーで撹拌(かくはん)して、パン粉に!
このパン粉で、カツレツやトンカツを作ったら絶品です〜。
娘にもまた作って〜と言われるプロの味に仕上がりますよ!
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この記事を書いたのは
ゆうこ
猛スピードで変化する時代♡自分も楽しく変化し続けたい1児のママ♫ 滋賀のホテル、グルメ、カフェ、自然、そして何気ない日常までほんの少しでもワクワクしたり、ココロが潤うような滋賀情報をお届けしたい♡