【びわ湖大津館】桜・チューリップフェア
こんにちは。 少しずつ日も短くなり、すっかり秋から冬へと季節が移り変わってきましたね。
とにかく寒さが苦手なのでこの季節は少し憂鬱です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は、冬の訪れを感じる温かいお料理がいただけるお店として、近江八幡市の「陽と月」(ひとつき)さんをご紹介したいと思います。
隠れ家のような空間で感じる、あたたかなひととき
JR東海道本線近江八幡駅から徒歩10分ほどの場所にある、「陽と月」。
お店の玄関では信楽焼のたぬきがお出迎えしてくれます。
店内は、温かみのある照明と木のぬくもりを感じられる落ち着いた雰囲気。
まるで、冬の寒い夜に友人宅に招かれたような、ほっとする空間が広がっています。
カウンター席以外は個室や半個室で、普段使いはもちろん、ビジネスシーンや大切な人との記念日などにもぴったり。
お祝いプレートやケーキの持ち込みなども柔軟に対応していただけるそうです。
赤ちゃん連れにはベビーチェアや子供用食器、ひざ掛けの貸し出しもあり、家族連れでも気兼ねなくゆったりと過ごせます。
素材の味を生かした、こだわり絶品おでん
じつは今回はこれをたべるためだけに近江八幡市まで来ました。お店のこだわりの「おでん」。これが絶品なんです。
写真は「春菊と牡蠣」と、「大根と半熟卵」のおでんです。春菊は香りが良く、カキはぷりぷりとした食感がたまりません。大根は、味がしみ込んでいてとろけるような柔らかさ。半熟卵は、黄身がとろ~り、ダシまで飲み干してしまうほどのおいしさ。
次に、上から「お造り盛り合わせ4種」「厚切りレアカツ(三元豚)」「近江鴨炭焼」です。
実は私、赤身がそんなに得意ではなかったのですが、「マグロってこんなにおいしいものだったの!?」とびっくりしてしまうほど、とろけるような舌触りと濃厚なうま味が口いっぱいに広がり、とっても幸せな気分になりました。
レアカツは、低温調理でしっかりと全体を調理した後に揚げているので、とっても柔らかくて外はサクサク。肉のうま味が凝縮されています。お店でも人気のあるメニューだそうです。
近江鴨炭火焼きは、香ばしい香りとジューシーな味わいが食欲をそそります。
このほかにも本当に、本当に、どの料理もおいしくてあっという間にペロリと平らげてしまいました。あ~生きてて良かった!
あまりの居心地の良さに、ついつい長いしてしまうお店「陽と月」は地元近江八幡でもたくさんの方に愛されており、週末に訪れるなら事前のご予約がマストです。人気店なので、当日だと満席の可能性も。ぜひ一度、その人気ぶりを体験してみてください。
陽と月
住所/近江八幡市鷹飼町北4-4-10 A-104電話番号/0748-43-0604
<HP>https://www.hitotsuki.com/
<インスタグラム>https://www.instagram.com/hitotuki_oden/
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この記事を書いたのは
しのぶ
びわこのほとりで2歳差の2児の母をしています。子供たちと楽しめるスポットや遊びを模索中♪個人ブログで育児漫画を描いています。
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