簡単&楽しい「おうちパフェ」を子どもと作って贅沢時間を味わおう!
お米を極める! アレンジご飯
友人や家族が集まる機会の多い年末年始。おもてなしの一品になる華やかなメニューでみんなを迎えたいですよね。今回は、野菜ソムリエの小川弥生さんにSNS映えする「お米レシピ」を教えてもらいました。
「色とりどりの具材を丸く型抜きして、すし飯の上に散らすだけ。とっても簡単なのに、テーブルに運べば『かわいい!』とゲストの目をくぎ付けにできるアイデア料理です。型抜きはホイップの絞り口などで代用してもOK。
仕上げにトッピングしたイクラの塩味がアクセントとなり、甘酸っぱいすし飯と具材の風味を引き立てます」
■材料(2人分)
ラディッシュ5個、A<酢・砂糖各大さじ1、昆布だし大さじ1/2、塩ひとつまみ>、すし飯1合、白いりゴマ・ちりめんじゃこ適量、卵1個、キュウリ1/2本、白いかまぼこ1本、イクラ、菊の花の甘酢漬け適量
■作り方
- ラディッシュは薄く切って、Aに一晩漬けておく
- すし飯に白いりゴマ、ちりめんじゃこをまぶしておく
- フライパンで薄焼き卵を作る
- キュウリ、かまぼこは薄く切って、丸い型抜きでくり抜く。薄焼き卵とラディッシュも丸くくり抜く
- 容器(または皿)にすし飯を敷き詰め、水分を拭き取った❹をその上にランダムにのせる
- 最後に、イクラと菊の花の甘酢漬けを花の形にあしらう
教えてくれたのは
小川弥生さん
野菜ソムリエ、冷凍生活アドバイザー。県内のイベントなどでワークショップや講座を開き、野菜をおいしく食べられるレシピを普及すべく精力的に活動中