【信楽】Ogama(おおがま) 窯元が運営するカフェ&ギャラリー
こんにちは農家ママです。
これまで密着してきた「あるがママfes vol.2」が、5月4日無事に開催!
あるがまま=あるがママとかけて、滋賀のママ達が中心になってつくりあげるフェス。
第1回に引き続きブランチ大津京で、vol.2もコロナ禍の中、コロナ対策もしっかりした上で開催しました。
そして、開催後にはvol.3へ向けての振り返り会も行いました。
農業を軸にしたまちづくりや地域活性化に興味のある者として、今回も参加したのでご紹介します。
「キッズもやればできる!を体現する」
今回のvol.2の良かったところは、「ママもできる!を体現する」から「キッズもやればできる!を体現する」ことができたこと。
そして、「キッズマルシェ」の県内野菜販売は、県内の協力頂いた農家さんのおかげで、新鮮な生鮮野菜を多くのお客さんに購入頂けました。
キッズスタッフによる手作りオーガニッククッキーと手作りアクセサリーは苦戦したようでしたが、「子ども達の手づくり」が売りとなり、子育てママに好評だったようです。
当日、キッズスタッフ達は、保育を学ぶ女子学生ボランティアスタッフさんや大人スタッフさんのサポートで、緊張しながらも「どうしたら売れるか」を自分たちで考えながら接客。
vol.1でもステキな演奏で沢山の方を癒やしてくれた「FJB FUJMI Jr.Band」。
今回も素晴らしいマーチングショーで、フェスがスタートしました。
続くステージでは、滋賀県初のキッズアイドルのライブが。突然の音響トラブルにもめげずに、有名アイドル並みの賑わいでしたよ。
5人組アイドル「にじのキャンデイー」は、今回のフェスが初ステージとのことでしたが、日頃の練習の成果を発揮。
アイドルに興味のある子ども達の心を魅了するステージを見せてくれました。
さらに2人組の「キラドリ」は、キラキラした衣装でダンスに歌にと、先輩アイドルとして圧巻のパフョ―マンスを披露。
これからの成長が楽しみなアイドル二組のステージは会場を華やかにしてくれました。
当日は、ゴールデンウイークの晴れ間の夏日。大変暑い日となりましたが、大勢の方でにぎわいました。
午前中のみの警察車両展示での撮影会は、長蛇の列が出来るほどの人気。
また今どきのドローン操縦体験も人気で、専門家の指導によるドローン操縦に子ども達の目はキラキラ。
「作って遊ぼう!ダンボール迷路」では、工作好きな子ども達やお父さん達が協力して、午前も午後も素晴らしい迷路が作られていました。
また、マルシェエリアでは、子連れでできるワークショップが沢山あり、どれも人気でした。
皆さんフェスでしか作れないような、最高の思い出の作品や体験ができたのでは…。
暑かったこともあり、アクティビティーは盛り上がりにかけていたようでしたが、青空のもと芝生の上で体を動かし楽しめるヨガや体幹トレーニングには、ブランチ大津京に遊びに来ていた皆さんからは注目頂けたようです。
私も息子と一緒に、親子体操に参加しました。
普段から母子でのスキンシップは大切にしていますが、アクロバティクなものもあり、息子との新たなコミュニケーションの仕方を学ぶことができました。
見どころがありすぎて、一日中飽きない内容の濃いフェスで、子どもと2人で思いっきり堪能。
そして、奮闘するママ達やマルシェに出店た多才なママさん達からは、とても刺激を受けました。
何よりも、会場全体が子ども達の楽しそうな笑顔や笑い声が絶えることなく、私自身がとても癒やされたことに満足。
振り返り会を開催
6月1日は、vol.2の振り返り会を開催。
当日の運営メンバーママ達に加え、今回のvol.2よりボランティアスタッフから運営メンバーの一員になって下さった方も多数参加。
熱い想いを持つママ起業家さん達も加わって、2回目よりも3回目は更にバージョンアップしたものに出来るように
熱い話し合いが行われました。全員が本気で子どものため、ママ達のため、地域のために何が出来るかを考えました。
今秋の11月23日(祝・火)開催のvol.3も、今から楽しみにしています。
あるがママfes vol.2 ~ママだって、キッズだって、やればできるを表現するフェス~
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この記事を書いたのは
農家ママ
農業LOVEの農業女子です。 農業からの御縁で、大津市に嫁ぎました。滋賀の比叡山の麓に広がる棚田を守り継ぎながら≪未来ある子ども達の為に農業を幸福産業にする≫を目標に、愛する息子の子育てとともに夢を叶えるべく頑張っています。