本当に隠れている守山のカフェ「cafe Bonwacco」
こんにちは★
日課のウォーキングも暑さのため、若干つらくなりつつあるgucoです。
先日、リニューアルオープン初日に滋賀県立美術館に出かけてきました!
たくさんの緑や花々、原っぱが広がる公園、風情ある日本庭園、滋賀県立図書館がある大きなびわこ文化公園の中に美術館はあります。
入り口には水に飛び込む魚や飛び立つ鳥のかたちをイメージしたシンボルマークの看板が!
洗練されたデザインが目を引きます。
検温、消毒を行い、中へ!
右手にはミュージアムショップ、左手には受け付けが。
開放感のあるゆったりした空間です。
リニューアルオープン記念展は「ひらけ!温故知新 -重要文化財・桑実寺縁起絵巻を手がかりに-」と、「Soft Territory かかわりのあわい」が開催されていました。
先日桑実寺は訪れたばかりだったので、感慨深いものがありました。
近江八幡市・桑実寺所蔵の文化財や館蔵品が滋賀県内で展観されるのは、約10年ぶりとなるとのことです!
「Soft Territory かかわりのあわい」は、滋賀県にゆかりのある12人の若手作家さん達の作品が展示されていました。
作家さんの視点によって異なる作品の数々!
特に惹き込まれたのは、琵琶湖ある素材で作られた作品!
漁師さんの使っていた網、竹、湖岸で拾った陶器などのかけらなどで製作されていて、作家さんからと直接話をさせてもらい、製作過程を見せてもらったり貴重な体験もできました。
また、中庭には、滑り台やブランコ、モニュメントが!
カラフルな色使いに不思議なデザインが面白味があって子どもも興奮していました。
これからは、ワークショップイベントなどの開催も予定されているようで楽しみです。
美術鑑賞にも、ちょっとしたお散歩にもぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いたのは
guco
滋賀に転居して11年目の高校生と中学生の女の子の母です。いつも新しいモノ・コト・美味しいモノ・可愛いモノへアンテナを張り巡らしてお出かけしたり製作したり楽しんでます☆ 趣味はアート観賞・登山・裁縫です。