瀬田川の四季と滋賀産イタリアン【オステリア チエロ アルト】大津
こんにちは。比叡山が大好きな旺玉です。
お天気のいい秋の一日、「ガーデンミュージアム比叡」で美しい花々と「あしべゆうほ原画展」を見てきました。
秋の花々の饗宴
プロヴァンスゲートを入ると、ベンチを囲む鮮やかな黄色やオレンジのフォックスフェイスがお出迎え!
絵画のテーマに合わせたガーデンは見ていて飽きませんでした。
「睡蓮の庭」は小舟のある池。印象派の画家が好んだ日本風の庭園をモチーフにしているようです。
ハロウィンのカボチャで溢れたトラクター! 植木鉢などで作られた運転手も外国の絵本のようでかわいいですね。
びわ湖の見えるテラスでくつろぎのひととき
遅めのランチを、ミュージアム内にある「カフェ・ド・パリ」さんでいただきました。
びわ湖を一望できるのテラス席を確保。
ビーフシチューはポテトサラダとパンがセット。やわらかい牛肉のシチューと、歯ごたえのあるパンは相性バッチリ。お腹いっぱいになりました。
食後に「あしべゆうほ原画展」のオリジナルハーブティーもいただきました。
花のような鮮やかなブルー。
クリスタルドラゴンの絵柄のクッキーがついてました。かなりうれしい!
原画の美しさにため息
少女時代にすごく影響を受けた、あしべゆうほさんの漫画。実は「悪魔(デイモス)の花嫁」のデイモスが初恋の人(悪魔?)かも。
原画は本当に繊細で美しく、特に白色の使い方が幻想的でした。使っている紙や画材が気になるところ。ファンタジー好きにはたまりません。
ミュージアムショップではグッズも販売していたので、ポストカード買いました!
他にもクリアファイルや、さきほどカフェでいただいたハーブティーとクッキーもありましたよ。
自然そのままの展覧会
ミュージアムショップ前の南仏を思わせる通路では、ガーデンに向かって壁が長方形にくり抜かれています
。そこから見える花々はキャンパスに描かれた絵画のよう。
懐かしいイラストと秋の花々に癒されて、ホッと肩の力を抜いて過ごせた時間でした。
美しい世界に浸りたい方にはとてもおすすめです。
ガーデンミュージアム比叡
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この記事を書いたのは
旺玉
大津市に住んで26年、本当に滋賀県が好きだなぁと思うこの頃。バスと徒歩であちこち行くのが楽しみ。身近にある素敵なところをお伝えしていきたいです。