近江八幡市★大中グリ-ン工房のひまわり畑へ行ってきました!
こんにちは。
今年は諦めていた梅まつりの会期が延長されたとのことで、3月21日の最終日に、「叶 匠壽庵 寿長生(すない)の郷」へ出かけてきました。
久しぶりの晴天ということもあり、入り口に入るまでの道は渋滞。
待ち時間が我慢できない娘を諭しつつ(笑)、想像よりも短い待ち時間で駐車場へ。
入り口で¥1000の駐車代金を支払いますが、中で使えるお買い物券¥500×2枚いただけるのでとってもお得!
入り口からキレイなピンク色の梅が見えて一気に春の風景にテンションが上がります。
入口から漂う、梅の香りに癒やされて
消毒、体温を測って入園。
入り口の梅の花は色味もさまざまで、梅のいい香りが漂っていました。
総合案内所(古民家)では和菓子や梅酒などの商品が並び、この時期限定の梅大福を購入。
大きな梅がびっしり詰まっていてぜいたくな味でした。
向かいの桜苑では野菜と山野草のセルフ販売所が設けられており、小梅の枝を購入。
お家でも梅の花を楽しめるので訪れる度購入しています。
そして、江州音頭の音が流れる方に引かれてお楽しみ広場へ。
たくさんの方が踊る江州音頭はとても華やかで賑やかで楽しい気持ちになりました。
屋台メニューも充実
屋台も多く出店されていて、
もちもちで柔らかいみたらし団子、ほんのりとした梅のきいた梅こんぶうどん、近江牛串焼きなどメニューも充実していました。
その奥にある「Bakery&Cafe 野坐」
梅を使った限定パンの販売や、2階のカフェでは梅まつり限定の梅サンドやデザートプレートも。
隣接するヤギ農地でヤギに癒やされながら、一目千本の城州白梅が咲き誇る梅林へ。
お楽しみ屋台でピクニックセットやソフトクリームを購入し、お花見を楽しんでる方もたくさん。
ポカポカ陽気のこの日とても心地よく、絶好のお花見日和でした。
季節ごとにイベントが開催されていたり、くつろぎの空間でお茶やお食事が楽しめる寿長生の郷。
ぜひ出かけてみてはいかかでしょうか。
叶 匠寿庵 寿長生の郷
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この記事を書いたのは
guco
滋賀に転居して11年目の高校生と中学生の女の子の母です。いつも新しいモノ・コト・美味しいモノ・可愛いモノへアンテナを張り巡らしてお出かけしたり製作したり楽しんでます☆ 趣味はアート観賞・登山・裁縫です。