プラグスシガコレクションへ行ってきました
こんにちは。ごん太です。
琵琶湖博物館で開催されているギャラリー展「森へ行こう、森と生きよう。」に子供たちと行ってきたのでご紹介します。
「しがの森の精 BOZU(ボズー)」に引かれて
入館するや否や、私の小学生になる子供が「あ、ボズーや!」といい駆け寄っていったので、何だ?とついて行くとそこにはかわいらしい木人形が。
滋賀県森林づくり事業シンボルキャラクターの「BOZU(ボズー)」というそうです。
「学校の『やまの子学習』でボズーのお話を聞いたんよ」とわが子。もしかしたら滋賀県の小学生たちには知られたキャラクターなのかもしれません(すいません、私は知りませんでした!)。
全国植樹祭に合わせた企画展
6月5日(日)に「第72回全国植樹祭しが2022」が開催されるのをご存じでしたか?
この企画展はそれに合わせたもので、ここ琵琶湖博物館はそのサテライト会場に。
滋賀県の森や山、自然環境についてのパネル展示のほかに、木の知識やさまざまな木工製品の展示が見られます。
写真撮影OK、直接触れられる展示も魅力的
子供達は「樹種見本」のコーナーでさまざまな木の板を触って、種類の違いを楽しんでいました。漢字が書いてあるのも面白い!
長浜市余呉町小原で作られている小原かご。竹が希少な多雪地域で作られているそうです。
触ってみた感じは…実際に触りに来てみてください!
山や森へ行くための装備や心得なども紹介。滋賀のオススメの森マップもありました。
常設展と合わせて見るのがオススメ!
「琵琶湖博物館」なので、どうしても琵琶湖に注目しがち。でも山や森や木があってこその湖だと興味深く見せてもらいました。
常設展と合わせて見ることで、滋賀県の自然の豊かさやありがたさ、自然との親しみ方を強く感じることができました。
この展示は全国植樹祭開催日の6月5日までです。ぜひ足を運んでみてください。
琵琶湖博物館 ギャラリー展示「森へ行こう、森と生きよう。」
※琵琶湖博物館には、事前入館予約が必要です。https://www.biwahaku.jp/event/2022/03/post_1572.html