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こんにちは、旺玉です。
今回は滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールのイベントについて投稿します。
「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2022」が、4月29日(前夜祭)・30日・5月1日に開催されました。
私は4月30日のオープニング・コンサートに行って来ました。
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
ゴールデンウイークに入り、お天気もよく暖かい日でした。
エントランスが「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2022」仕様に。
オープニング・コンサートは大ホールで11時開演。
初めに「トゥーランドットのファンファーレ」
続いて三日月知事の開会宣言。
今回の音楽祭のテーマにもなっている、歌劇「ワリー」より「さようなら、故郷の家よ」では、ソプラノ歌手の砂川涼子さんの美しい声にため息。
「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番ハ短調」では、小山実稚恵さんのピアノと、京都市交響楽団の迫力ある演奏が素晴らしくて、もっと聴いていたいと思うものでした。
指揮者の沼尻竜典さん、すごくかっこよかったです。
オーストリアを身近に感じよう!
音楽祭の二日間は、中ホールで「オーストリア体感ブース」が開催されていました。
中ホールのスクリーンでは、オーストリア観光映像の上映されていましたよ。
観光情報コーナーでパンフレットをいっぱいもらい、旅行気分に。
いつか行ってみたいです。
オーストリアと琵琶湖は、瓜二つだそうです。
似ていると思うかどうかのアンケートもやってました。
私の見た時点では、似ているが圧倒的に多かったです。
オーストリアの雑貨や食べ物の販売コーナーもありました。
どれも可愛いですね。
お菓子を買っている人が多かったです。
ジュース、ワイン、ビールなども充実してましたよ。
私はスパークリングワインを買いました。
大人から子供まで楽しめるプログラムがあって、親しみやすいびわ湖ホール。
いろいろな公演が企画されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
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この記事を書いたのは
旺玉
大津市に住んで26年、本当に滋賀県が好きだなぁと思うこの頃。バスと徒歩であちこち行くのが楽しみ。身近にある素敵なところをお伝えしていきたいです。