動画でプレイバック~~2021年、光輝く冬の大津
滋賀県大津市にある自然豊かな里山「寿長生の郷」
滋賀県を代表する和菓子メーカーの一つ、「叶 匠壽庵」が運営する施設「寿長生(すない)の郷」へ行こうと思って住所を調べてみたら、大津市「大石龍門」という地名に、行く前からワクワク!
今年は辰年なので、なんだか開運スポットな気がしたゆうこです(*´∀`*)
到着したら、まずエントランスにあるインフォメーションボードで郷内の営業状況を確認すると良いですよ。
「花の宴 梅まつり2024」
「寿長生の郷」といえば、今の時期は広大な梅林が見どころ。
私が訪れた日は、梅まつり開催前。つぼみが膨らみつつある段階の梅まつり開催前でしたが、高齢の両親と娘と郷内をぶらりお散歩をして楽しみました。
開花時期が、天候に左右されるので郷内の表示も、2月下旬からとなっていましたが、
今年は、3月20日(祝・水)まで実施とホームページに発表されていました!
昨年の様子は、gucoさんの「大津市★叶匠壽庵 寿長生の郷・梅まつりへ行ってきました。」で、確認することができますよ。
定休日などもあるようなので、訪問前にホームページやSNS、電話などで事前確認されるのをオススメします!
さっそくかわいい梅の花を見つけました。
「ひな人形展」では、小物と道具類を含め約120点の展示
この時期は毎年、「寿長生の郷内 ホール」でひな人形の展示も同時開催されています。
創業者が収集したという、古くは江戸時代から受け継がれた人形たちを間近で見ることができます。
小道具や家具など含めて、古道具やアンティーク好きな私にはたまらない空間でした!
日本文化の素晴らしさを感じることができますね。
叶 匠寿庵の「SDGs」
今でこそ周知の事実として世間にも知られている「SDGs」ですが、「叶 匠寿庵」では、30年も前からすでに取り組みをされているそう。
郷内には、堆肥場があったり、ヤギがいたり、畑があったり、また小川が流れていたり。自然の力と人の手で大切に育まれている里山であることが感じられる場所です。
ちなみに、娘はヤギの餌やりに夢中でした。
ヤギさんたちのいろんな表情を見ることができます。
ここは3世代が楽しめる場所ですね。
「Bakery&Café野坐」で一休み
そして、歩き疲れたらベーカリーカフェ「野坐」で一休み。里山の景色を眺めながら、1杯ずつサイフォンで丁寧にいれたコーヒーがいただけます。お代わりコーヒーがたっぷりついているのでお得な気分♪( ´▽`)
梅まつり期間中、ベーカリーでは梅まつり限定の商品も販売されるそうですよ!
野菜のセルフ販売所も
帰りには、セルフ野菜の販売所に立ち寄って新鮮なお野菜を購入できます♪(´ε` )
梅の枝も! まもなく訪れる桃の節句に、いいですね。
見どころいっぱいの「寿長生の郷」、梅まつり開催中にぜひ足を運んで、
満開になった梅のトンネルをご自身の目でみて、体験してきてくださいね!
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この記事を書いたのは
ゆうこ
猛スピードで変化する時代♡自分も楽しく変化し続けたい1児のママ♫ 滋賀のホテル、グルメ、カフェ、自然、そして何気ない日常までほんの少しでもワクワクしたり、ココロが潤うような滋賀情報をお届けしたい♡