信楽焼だけじゃない!「第50回 日本伝統工芸近畿展」
京町一町目の大通り沿いにある築100年のおしゃれにリノベーションされた町家で、地域のヘルシーランチやスイーツに野菜、手作りアクセサリーの販売コーナーがそろうマルシェに行ってきました。
≪しが農業女子100人プロジェクト≫
わが仲間の滋賀県内の農業女子が、さまざまな分野で協力し合う「女性農業者ネットワーク」からは、自慢の野菜と加工品を販売してました。
≪ベジフルフラワーワークショップ≫
和田直子氏(ベジフルフラワーアーティストプロフェッサー)しが農業女子100人プロジェクトの仲間の和田さんによる食べられる野菜ブーケのワークショップも同時開催され、すてきな個性的なブーケが出来てました。
≪イロハニトイロ≫
坂本一丁目にある就労継続支援B型事業所「イロハニトイロ」。こだわりある自然栽培での野菜づくりにハーブブレンドのハーブティー。伝統ある螺鈿(らでん)細工と、利用者の心と気持ちに寄り添い活動されているのが販売商品に表れていました。
≪atelier Culala≫
女子に嬉しいパールや天然石を使ったかわいいアクセサリーを作っている「atelier Culala」。〝つけると嬉しい。あなたの魅力を解き放つ〟がコンセプトの大人きれいめ系なアクセサリーがいっぱいありました。
≪uchicafe≫
仰木の里にある小さなカフェ「uchicafe」の手作り無添加弁当&パン。こだわりある弁当は食べ応えバッチリで、どのおかずもおいしくてお腹いっぱいになりました。
≪あげぱん kanasan≫
かわいいキッチンカーで、メニュー豊富な揚げたてアツアツの揚げパンを販売していた「あげぱん kanasan」。私はきな粉揚げパンを頂きました。
他にも、グラノーラやクッキーのキャラクターがかわいい「SISTER’S FAVORITES」や、コーヒー好きにはたまらない、自家焙煎のすてきなコーヒーの香りが癒やしをくれる、おいしいコーヒーが飲める店「天衣無縫」。1300年以上の歴史ある古都大津の歴史をいかし新しい要素を加える活動をする「大津百町物語」も参加されていました。
まち家オフィス結
コワーキングスペースもあり、詳しくは未来まちづくり部 都市再生課へ。〒520-0044 大津市京町一丁目1番46号
電話番号:077-528-2501
ファックス番号:077-527-8758
http://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/035/1314/index.html
この記事もオススメ
この記事を書いたのは
農家ママ
農業LOVEの農業女子です。 農業からの御縁で、大津市に嫁ぎました。滋賀の比叡山の麓に広がる棚田を守り継ぎながら≪未来ある子ども達の為に農業を幸福産業にする≫を目標に、愛する息子の子育てとともに夢を叶えるべく頑張っています。