
心も身体もポカポカしませんか?
こんにちは。
大津市で6歳&3歳&1歳の子育てをしているヒロです。
大津市国分の幻住庵より車で南へ進むこと5分ほど。
「国分ふれあい広場」という無料のアスレチック広場があります。
ここは独特で楽しい遊具がたくさんある自然豊かな広場です。
そんな国分ふれあい広場に子どもたちと遊びに行ってきました!
ここには丸太やロープ、タイヤなどで作られた遊具がたくさんあjります。
見てください。
こちらは輪投げですが、輪の材料は排水ホースです。
ほぼ毎週末に地域の方がここで作業をして、この施設の運営や維持に努めてくださっています。
どの遊具も、工夫と技術で作られており、他の施設では見られない魅力があります。
こちらはネットを登っていける遊具です。
カメラを縦向きで撮影したにも関わらず、上まで写しきれませんでした!
上に行くと、大人でも足がすくんでしまいます。
広場にはハンモックがたくさんかけられています。
この広場の周りの木々は背が高く、まっすぐ伸びたものが多いです。
ここに寝転がって上を見ると、周囲の木の効果もあり、ふわ〜っと上に抜けていくような感覚になります。
ハンモックがある公園は少ないので、子どもたちも大喜びです。
実は私、学生時代はテニス部に所属していました。
ボールにゴム紐がついているタイプの器具は何度も練習してきました。
だから、この遊具も「簡単、簡単♪」と思い、ラケットを一振り・・・。
あれれ?!
帰ってくるボールの軌道に驚きました!
全然起動が読めません。
それもそのはず。
上空から吊るされたボールは、上下左右にバウンドし、全く規則性がありませんでした。
結果、2打目に至りませんでした。
テニスの腕に自信のある方。
ぜひチャレンジしてみてください!
この広場で特にたくさんある遊具が、丸太の一本橋です。
子どもの両足分程度の幅の一本橋が、持ち手もない状態で数メートル続きます。
橋の真ん中にくると、少し揺れたりして恐怖も倍増!
これはバランス感覚が養われそうですね。
国分ふれあい広場は、国分の住宅街を山へ進んだ先にあります。
秋には木の実や落ち葉があり、地面には木の根が張っています。
もちろん遊具がたくさんある公園で遊ぶ時間も楽しい。
しかし、国分ふれあい広場のように、たくさんの自然に囲まれた中で時間を過ごすこともまた、子どもたちにとっても良い経験になると思っています。
なお、広場は常時開いていますが、電灯が広場の前の道路に1つしかありません。
また、トイレも無くコンビニなどのお店も徒歩圏内にはありません。
水分補給等、事前に準備してお越しくださいね。
他にも、ターザンロープや、タイヤのブランコ、ツリーハウスなど、大自然の醍醐味を生かした遊具がいっぱいです。
天気が良い日は自然の中で体を動かして遊びませんか?