コルミオ・シュガープラスカフェ
こんにちは。
日に日に暖かくなるにつれ、間食の量が増幅中のgucoです。
棚田に関心があり、長女と友達親子を誘って走井のアジサイを植樹するボランティアに参加してきました。
ビックリするくらいの山道と聞いていたのですが、運転に自信のないわたしでもなんとか現地に到着。
のどかな風景の中、集合場所で受付し参加に際しての注意点を確認しました。
この日は雪もチラつくなかなかの寒さでしたが、小さい子を連れた家族連れや学生さん、主婦の方、市役所の職員さん、地元の方々と大勢の方々が集まられていました。
第一に草刈
アジサイを植えるためのスペースは、草が伸びきっていたのでカマや草刈機を使います。
地道な作業でしたが、みんなで手分けして黙々と! 思春期の長女も(笑)、友達と一緒ということもあり、お喋りしながら一生懸命取り組んでいました。
一通りきれいになってから「休憩」の声が。
たくさんのお菓子と飲み物を提供していただき、温かいコーヒーまで!
この時は長女も友達と、とてもはしゃいでいました。
第二に穴掘り
固い土の部分をカマとスコップを使ってほぐし、苗が被るくらい深めの穴を掘っていきます。幅も必要とのことでわりと大変でしたが、きれいに咲くことを想像しながらひたすら掘っていきます。
お昼になり、休憩時間。
おにぎりとお味噌汁、お茶のおもてなし。
地元の方の立派なお家でいただきました。一生懸命働いた後の食事は絶品!
栗東の「田舎の元気村」で販売されているというおにぎりは、お米一粒一粒がとても甘くてボリュームもあり、あっという間に食べてしまうほどおいしかったです。
ご厚意でかき餅までいただいて、ステキなお土産に。
そして第三に植樹
アジサイを穴に植えつけ、堆肥と掘った土を被せて足で周りをぎゅっと踏み込みます。目印に竹を立てて完成!
みなさんと協力しながら、たくさん植えていきました。
見渡すとたくさんの竹!
ここにアジサイが咲くのかと思うと今から楽しみです。
全員で協力した結果スムーズに進み完成!
6月頃には走井アジサイロードが華やかになるはず!
地域の活性化に少しでも協力出来たかと思うと、達成感も充実感もいっぱいでした。
棚田ボランティアも地域の活性化のイベントもいろいろ開催されているようです。またぜひ参加させていただきたいなぁ!と思う貴重な体験でした。
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この記事を書いたのは
guco
滋賀に転居して11年目の高校生と中学生の女の子の母です。いつも新しいモノ・コト・美味しいモノ・可愛いモノへアンテナを張り巡らしてお出かけしたり製作したり楽しんでます☆ 趣味はアート観賞・登山・裁縫です。