イチからつくるカレーライス
こんにちは、Cocoです。
小さい頃からお絵かき大好きなわが家の子どもたち。
最近は、オリジナルキャラクターが登場する漫画を作るのがマイブームだそうです。
自分の描いたキャラクターが動き出す!? そんなワクワクするようなアプリがSNSで話題と聞き、さっそくダウンロードして子どもと一緒に試してみました。
※アプリはiOSのみ対応です
描いたキャラクターが動いたよ!
アプリの名前は「らくがきAR」。
早速、冒険をする勇者という設定のオリジナルキャラ〝ばぶちゃん〟を描いて、動かしてみます。準備は簡単、紙に絵を書くだけなんです。
アプリを使うと、こんな感じでぐっと紙面から立ち上がったキャラが、トコトコ自由に動き出します♪
同じ絵を何度もアプリで読み込むと、次々と立ち上がって動き出すので、仲間がどんどん増えたみたい!いっぱい仲間がいるとみんなで仲良く遊んでいるようで、とてもかわいいですよ♪
立体的になったキャラクターは、画面の外へも自由に動き出します。子ども達は、「どこ行った〜?」と必死に部屋中を追いかけて、鬼ごっこやかくれんぼをしている気分で遊んでいました。
他にも、画面をタッチすると食べ物をポーンと出すことができます。食べ物が出てくると、近くにいるキャラクターが寄ってきてむしゃむしゃ食べちゃうんです!
食べ終わったら、時々、落とし物をすることもありますよ!
また、動いているキャラクターをタッチすると、キャラクターが吹っ飛びます!
自分の部屋で自由自在に動くキャラクターと一緒に遊ぶことができるので、子どもはとっても楽しそうでした♪
Living誌面を使って遊んでみたよ!
今度は、Living誌面の写真を動かすことにチャレンジしてみました。
ところが、誌面から飛び出て動き出すのは、大きく印刷された文字ばかり…。
図鑑や昆虫の写真よりも、白い背景をバックにはっきりと輪郭がわかる文字の方が、認識しやすかったようでした。次々と文字が飛び出して楽しそうに動き回るので、子ども達は大笑い!
文字達がトコトコとお散歩する姿は、ちょっとシュールな感じでした。
お絵かきする、アプリでキャラを立体化する、動くキャラクターと遊ぶと、子どもが楽しめるステップがたくさんあるこのアプリ。
この夏、〝おうち時間〟が充実しそうです。