「デザインあ展」が滋賀やってきた!佐川美術館で12月14日から開催中
こんにちは。
大津市で6歳&4歳&1歳の子育てをしているヒロです。
長く続いた雨の日も終わり、猛暑の夏がやってきましたね。
わが家では子どもたちがおうちプールで大はしゃぎしています。
そんなおうちプールに廃材工作をミックスさせて、遊びの幅を広げてみました。
おうちにある使い終わった容器や消耗品を使って、おうちプールのおもちゃを作っちゃいましょう♫
ラップの芯を使った水中メガネ
ラップの芯の先にラップを巻いて輪ゴムで固定しています。
プールの中におもちゃを沈めて水中観察ができます。
ラップの芯はビニールプールで遊ぶには少し長めなので、真ん中でカットすると小さい子どもは遊びやすいですよ。
ペットボトルシャワー
もう毎年何個作らされているのでしょうか…。
こちらはシンプルなバージョン。
工具のキリや手芸用品の目打ちなどでペットボトルの下の方に穴を開けるだけで簡易シャワーが作れます。
底だけでなく横側にも穴を開けるとシャワーが広範囲に出るので楽しいですよ。
そしてこちらはバージョンアップのタイプ。
ペットボトルを上下2つにカットして、上の部分を中に埋め込んでいます。カットした部分で怪我をしないよう、セロハンテープやビニールテープを巻いておきましょう。
1つ受け皿ができることで、水の入り方が変わったり受け皿にボールを入れたりと、遊び方が広がります。
他にも廃材がおもちゃに大変身!
他にも、プラスチック系の廃材であれば1シーズンは遊べるおもちゃになりますし、紙系の廃材でも1回限りのおもちゃとして遊ぶことができます。
左は空になったスプレーボトルです。よく洗ってミストとして遊べます。
右はラップの紙のケースです。蓋を外して2個分をつなげて滑り台として遊べます。紙なので、15分ほどですぐにたわんでしまいましたが、廃材と思うと悔いはないです。
この日は水遊びの思い出を絵に描いてくれました。
こんなふうに記憶にも記録にも残ってくれると嬉しいなと思います。