合言葉はフリンドル!
こんにちは。
大津市で7歳&4歳&2歳の子育てをしているヒロです。
さつまいもがおいしい季節。
家庭菜園でさつまいもを作っている方も多いのではないでしょうか。
さつまいものツルを活用してクリスマスリースを作りました。
準備するもの
・さつまいものツルでできたリース
・拾ってきた木の実や雑貨
・グルーガン
・ハサミ
・紐
秋になると子どもたちがどんぐり、木の実、木の枝、枯れ葉を拾ってきます。
そんな季節の産物も、今回はたっぷり活用してみました。
さつまいもリースの作り方
まずは土台となるさつまいもリースの作り方です。
①ツルの節をハサミでカットして2〜3mほどの紐にする
②5周ほど巻いて円を作る
③円の周りをグルグルと巻く
④最後はすでに巻いてあるツルに差し込んで固定する
⑤雨が当たらない場所で2週間〜1ヶ月ほど干す
干す期間はツルの太さや天候によります。しっかりと水分が抜けるまで待ちましょう。
雨に濡れたり風通しが悪いと、かびてしまうことがあります。ご注意ください。
さつまいも以外にも、朝顔などのツルが長い植物があれば、ぜひチャレンジしてみてください。
左が朝顔のリースで、右がさつまいものリースです。
自然のツルで作ったリースは、それだけで味わいが違いますよ。
リースづくりスタート!
完成図を先にざっくり考えておき、グルーガンで木の実や雑貨をくっつけていきます。
今年はたくさんの種類の木の実を拾うことができたので、ちょっと欲張ってモリモリつけてみました。
小学1年生の娘も一緒に制作です。
グルーガンが熱いのでやけどの恐れがあります。お子さんと作る時は、使い慣れるまで大人と一緒にやるか、木工用ボンドを使ってみるといいですね♪
最後に紐を付けたら完成です。
せっかく収穫できたさつまいも。
廃材になってしまいがちなツルを使ってリースを作ってみませんか。