黒いサンドイッチ専門店「戦国サンド」でテイクアウト!
こんにちは。
大津市で7歳&4歳&2歳の子育てをしているヒロです。
ヒヤシンスの球根が販売されるようになり数ヶ月が経ちましたね。
わが家でも水耕栽培の準備を始めました。
水耕栽培と聞くと専用容器が必要な気もしますが…大丈夫!
家にありがちな廃材を代用して、手軽にヒヤシンスの水耕栽培を楽しんでみませんか。
容器セットの前の準備
ヒヤシンスの球根は一度寒さに当てると花が咲きすいと言われています。
買ってきた球根は、ダンボールなどに入れて屋外で1ヶ月ほど置いておきます。
さて、球根の準備ができたら、廃材で容器を作っていきましょう。
代用容器①ペットボトル
まずはこちらのペットボトル。
まずは上部を切り取って、さらに口の部分を切り取ります。
けが防止のため、切り口ビニールテープで巻いておきました。
容器に水を入れ、切り取った上部をひっくり返して球根がのればOK!
代用容器②空瓶
続いては空瓶。私はインスタントコーヒーの空き瓶を使いました。
この空き瓶はすでに口がすぼんでいるので、水を入れてのせるだけでOK。
これで準備は完了です。
ヒヤシンスの育成
準備ができたら暗い場所で根が出るまで保管します。
1週間ほど先に暗い場所で保管していたのがこちらです。
すでにちょこんと芽も出てきていますね!
この後は明るい場所に置き、春の開花を待ちます。
水の交換は1週間に1回程度です。
こちらは一昨年のヒヤシンスですが、無事に成長し、幾重にも重なる花を咲かせていました。
ヒヤシンスの水耕栽培は初心者向けで子どもと始めやすい植物
植物を育てるとなると、土を使うので害虫のことが気になります。こまめな水やりや肥料も正直めんどくさい…。
でも、ヒヤシンスの水耕栽培なら、土を使わないので害虫被害も少なく、お世話も週に1回程度、水を変えてあげるだけで大丈夫です。
買ったはいいけど続かなかった…と言うときの為に、容器を廃材で代用することもできます。
また、水耕栽培は根が育っていく様子が見ることができるので、子ども達も日々成長するヒヤシンスの根に興味津々です。
花が咲いたときは、とても嬉しそうに私に教えてくれました。
植えるタイミングは9〜12月と、まだ間に合うヒヤシンスの水耕栽培。
家族で育ててみるのも楽しいかもしれません♪