「ハンディファンの使い方」【こそだてDAYS】
お久しぶりです。農家ママです。
もう3月です。農作業中の陽射しも春らしくなってきました。
農業の傍ら、今年は運営側にも携わらせて頂いている町おこしイベント「あるがママfes」のご紹介をさせて頂きます。
あるがまま=あるがママとかけて、滋賀のママ達が中心になり、第1回は2020年11月22日㈰にブランチ大津京で開催されました。
名前の通りママ達が企画・運営をして参加する、ママだって「やればできる!」をさまざまなスタイルで表現するイベントです。
主催する「おおつつながりプロジェクト」のコンセプトは、『暮らすまちおおつ、遊ぶまちおおつ、くつろぐまちおおつ』。
〝次世代に残したいおおつを一緒に考えて、つくっていく〟、という思いのもとで生まれたプロジェクトです。
家にいる時とは違うママのステキな姿、ママの個性が輝き活躍している姿や他の子どもたちと接している大人の姿を、子どもたちが見て何かを感じてくれるきっかけにもなってほしい。
そんな「ママの愛と夢」がたくさん詰まったイベントなんです。
第1回のフェスは、天気にも恵まれ多くの人が参加。
会場の5つのエリア「アクティビティエリア」「マルシェエリア」「キッズ&クリエイティブエリア」「ステージエリア」「ママカフェエリア」で、それぞれが楽しんでもらえたと思います。
ママ達の輝く姿はもちろんですが、ステージイベントでは子どもたちが日頃の練習の成果を発表する様子に、多くの大人が癒やしとパワーをもらいました。
「アクティビティエリア」では、気功にヨガにダンス・体幹トレーニングなどを、暖かな陽射しのもと芝生の上で、子どもから大人まで健康的なひとときを楽しんでもらえました。
また、この日一番の人気エリア「キッズ&クリエイティブエリア」では、手作りのオリジナル魔法グッズを作ったり、プログラミング教室ではサンタさんにむけたアニメーションを作成。
滋賀県内のママさんたちによる「ママが喜ぶ!女子が好き!」マルシェも大盛況でした。
多くの成果と喜びがあり、準備期間が短く反省する点もありました。
昨年12月には振り返りの時間として「これからのおおつを話しませんか? あるがママfes vol.1 ふりかえり」も開催。
2021年の開催にむけてさまざまな熱い話がされたようです。
今年は、その「あるがママfes vol.2」を、5月4日(火・祝)に、ブランチ大津京にて開催の予定です。
vol.3の開催も、11月に予定しているとのこと。
毎月『これからのおおつを話しませんか?』のイベントで、参加した人の異業種交流も行いながら、フェス開催に向けて、ママ達とママ達を全力で応援してくれるパパさんやステキな夢を持つ大人の皆さんとで、さらなる価値を生み出すべく本気の話し合いが行われています。
私は農家なのですが、ナレーター司会ができるという特技を生かして、フェス当日の司会アナウンスをさせて頂く役を頂きました。
農家だけど、あるがままの自分を生かした〝やればできる!〟を体現します。
いろいろな方の〝やればできる!!〟がかなう場所として、多くのがの輝く姿を楽しみにワクワクさせて頂いてます。
~続く~
あるがママfes vol.2 ~ママだって、キッズだって、やればできるを表現するフェス~
https://www.facebook.com/events/123402223049808この記事もオススメ
この記事を書いたのは
農家ママ
農業LOVEの農業女子です。 農業からの御縁で、大津市に嫁ぎました。滋賀の比叡山の麓に広がる棚田を守り継ぎながら≪未来ある子ども達の為に農業を幸福産業にする≫を目標に、愛する息子の子育てとともに夢を叶えるべく頑張っています。